【Youtube初心者】1カ月投稿して達成した登録者数とそこまで積み上げたデータを大公開

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本記事の信頼性

はじめに

俺はかれこれYoutbeを始めて1カ月が経つので、ド素人がYoutubeを始めて1カ月でどれくらの成果が得られたのかについて記録を残す。

下記のような人が読んだら、参考になる内容となっております。

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Youtube1カ月目のチャンネル登録者数は30人

2024年7月28日からYoutube投稿を開始して1カ月がたった今、Youtube登録者数は30人という結果になった。

これが多いのか少ないのかは分からないが、「youtube 1ヶ月 登録者数」とググってみると、100人達成できたみたいな記事も見つけたので、俺は少ない部類に入るのだろう。

ちなみに俺のYoutubeアカウントはここをタップしたら見れるぞ。どうせならチャンネル登録してくれよな。

Youtube1カ月目で上げた動画本数・視聴回数・投稿頻度

俺はYoutubeを始めて1カ月でチャンネル登録者数30人となったが、チャンネル登録者数の伸び率は、期間だけで決まるものではなく、下記のようなそれ以外の要素でも変わってくるので、これらの数値も併せて公開する。

つまり、平均すると1本の動画あたり、3人がチャンネル登録してくれたこととなる。

Youtubeを1か月して分かった今後の課題

まだまだYoutubeを始めて1カ月のド素人だが、今後の課題が少しずつ見えてきたので、ここであなたに共有する。

【Youtubeの課題1】視聴維持率が低い

まだ100回再生もされていない動画の方が多いので、正確なデータは取れていないが、唯一1,000回以上再生された動画の視聴維持率が31.5%と低い。

ここでいう「視聴者維持率」とは、ユーザーが動画をどのくらいの長さ継続して見たのかを示す指標で、40％を超えると高いと言われて、関連動画に乗りやすいらしいので、40％を目指して頑張っていきたい。

参照：YouTubeの視聴者維持率を40%まであげる7つの秘策をご紹介！

40％を目指すための改善策は以下の通りだ。

【改善策1】プレゼンの構成をアップデートする

俺は転職系の動画をあげており、ディスプレイを使ったプレゼン方式で俺がべらべら喋るといった動画構成だ。

このプレゼン構成を飽きさせない構成にすることで、視聴者により動画を長く視聴してもらうことができるので、どうにかして構成をレベルアップしたい。

そこで、俺の動画スタイルの原点であるトーマスガジェマガさんの動画音声をテキストにおこして、分析する。

そして、どうやったら面白いプレゼン動画ができるのかを言語化することができれば、

といった最高の循環を生み出せるはずだ。

【改善策2】音質を改善する

Youtubeに限らず、動画というのは音質が悪いと一瞬で視聴者が離脱する。

これに関しては何のデータもないが、俺が視聴者なら確実にそうする。

いくら映像がきれいでも、音質がゴミなら耳が不快になるので、早々に違う動画のサムネをタップするだろう。

俺の動画の音質がクソかといわれると、客観的には分からないが、少なくとも心地いい音質とは言えないため、今使っている2,000円ほどの安いマイクから数万円するマイクに変える必要がある。

【Youtubeの課題2】クリック率が低い

Youtubeではクリック率の平均が5％で、8％以上だと良いとされているらしい。

クリック率が低いと、せっかく手間をかけて動画を作っても見られないので、Youtube運営においてクリック率は命だと言える。

そして、そのクリック率を左右するのが以下の2つだ。

サムネとタイトルだけ見て、視聴者は見るか否かを一瞬のうちに判断する。
※視聴回数とかも見られるけどね。

俺の動画の平均クリック率は5.85％で、ザ・平均なため、クリック率を高めるために行う改善策は下記の通りだ。

【改善策1】成功者のサムネ研究

すでに登録者数が数十万人以上いるようなYoutuberたちのサムネイルは、クリック率を上げるための工夫が施されまくっていると仮定して、そのサムネパターンをパクッて自分のものにすることで、俺の動画のクリック率も上げようという魂胆だ。

Youtubeを1か月して感じたYoutubeのメリット3選

まだまだYoutubeを始めて1カ月のド素人だが、Youtubeのメリットを存分に感じているため、あなたにも共有する。

【メリット1】Youtube経由からブログが見られる

俺はもともと転職ブログを2年ほど運営していて、それからYoutubeに参入して1カ月というところなのだが、Youtubeの概要欄にブログURLを貼っているだけで、30人ほどがYoutube経由でブログをみてもらった。

通常、ブログを書いたとしてもGoogleに認知してもらうまで時間がかかるため月30人に見られるまでに俺は8カ月ほどかかった。

しかし、Youtubeを窓口にすることで経った1カ月で見られるまでの結果となったため、Youtubeの力、ひいては動画の力はすごいと改めて感じた。

【メリット2】動画は文字に比べて圧倒的に見られる

メリット2つ目として、動画は文字と比べて見られ、拡散するスピードが圧倒的に早い。

Youtubeを始めてからたった1カ月で3,500回も動画を見てもらえた。

ブログなんて1カ月記事を書きまくっても1回見られればいいかくらいだったので、ブログと比較したらとんでもないスピード感である。

【メリット3】濃いファンを作りやすい

やはり動画では発信者のキャラを前面に押し出せるので、濃いファンが作りやすい。

一応ブログにもコメント欄があるのだが、2年間運営してきて企業からしかコメントがきたことがない。

一方でYoutubeは1カ月で30件以上のコメントを頂けた。

これはすごいことだ。

まとめ：Youtubeは大変だが面白い

↓タップするとQ＆Aが見れるぞ。

あなたに伝えたい

Youtubeを始めてまだ1カ月で、チャンネル登録者数も30人とまだまだ底辺Youtuberだが、ブログと並行して継続して、ブラック信長のメディアをどんどん強くしていきたい所存だ。

もし、あなたが今Youtubeを始めようか悩んでいるなら、必ず始めた方がいい。

ビジネス目的であれば、なおさらだ。Youtubeは最強の集客ツールや商品販売ツールになると1か月目にして確信している。

もちろん、かかる工数は半端じゃない。

一本の動画をアップするまでに最低6時間はかかっているので、片手間で成果を出すのは難しいだろう。

しかし、俺の本業は会社員で、さらにブログを書きながらYoutubeも3日に1回投稿を今のところ継続できるため、なんとかなる。

そしてすでに始めている人は、俺と共に頑張ろう。

また、2か月後どうなったかの記録も書いていくので、興味があれば読んでほしい。