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転職した会社が最悪で今すぐ辞めたいんだけど、やっぱりとりあえず1年は続けたほうがいいの?
こんな悩みを解決していく。
本記事の内容
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本記事の信頼性
本記事を書いている俺は、実際に新卒半年で不動産会社を退職→無職2ヶ月経験→月残業20時間以下のホワイト企業に転職。嫌なことから逃げるように2回転職をして年収を320万→450万へ年収UPに成功。
はじめに
最近は新卒3年以内に3割の人は転職をする、転職が当たり前の時代になってきた。
しかし、いくら当たり前と言ってもバイト感覚でポンポン辞めて転職を繰り返すと、取り返しのつかないこととなる。
それでも、転職した会社がクソブラックだった場合は、3ヶ月や半年でも辞めたいだろう。
そう思ったときに親や友達に相談すると、こう言われたことはないか?
とりあえず1年は続けたほうがいいよ。1年働かないで何がわかるの?
今回はこの「とりあえず1年は続けた方がいい」理論が正しいのかどうかを俺の実体験もとに話していくので、いま転職した会社がゴミすぎて1年未満でやめるかどうか悩んでいる人は是非読んでほしい。
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とりあえず1年は頑張った方がいい【特に新卒】
結論から言うと、その会社で働き始めたら、せめて1年は頑張って続けたほうがいい。
新卒の場合は特にそうで、社会人経験を1年以上積んでいない状態で転職活動をすると、転職の難易度が一気に跳ね上がる。
上の画像のように、応募資格に「社会人経験1年以上」と記載されている企業は意外に多い。
実際に俺は社会人2年の間に転職を2回もしている↓
- 1回目:新卒半年で不動産会社を退職→Web広告代理店に転職
- 2回目:Web広告代理店を1年で退職→人材会社に転職
1回目の転職活動の方が2回目よりも遥かに苦労した。
だからこそ、あなたが新卒の場合は特に、1年は続けて応募資格の「社会人経験1年以上」で足切りされないことを目指してほしい。
ただし、とりあえず3年は長すぎる
俺としては1年は頑張って働いてほしいが、とりあえず3年働けというふうには1ミリも思わない。
もちろん、その業界で今後も働きたいのであればしっかり3年間働いてスキルと経験を身につける必要がある。
しかし、
- 違う業界で未経験から働きたい
- 同じ業界で働きたいが、今の会社がゴミ過ぎる
このような場合は、3年なんて長すぎるので1年経てば転職を検討していい。
「とりあえず一年頑張ること」の4つのメリット
今からはとりあえず1年頑張ったらどんないいことが待っているかを話していく。
今仕事を辞めたいけど1年経っていない人は是非とも目を通してもらいたい。
とりあえず1年頑張ることの4つのメリット
【メリット1】仕事を一通り覚えることができる
1年間仕事を続けることで、仕事を一通り覚えることができる点がメリットだ。
1年未満でも仕事を一通り覚えることができる場合もあるかもしれないが、転職するときは、あくまでも「経験年数」で見られることが多いため、1年未満では経験したことにならないことが多い。
もう1年頑張ることで、最初の期間に覚えた基礎的なスキルに加えて、応用的なスキルを身につけられる場合もある。
また、1年以上続けることで、徐々に仕事の全体像や楽しさ、やりがいが分かるようになるだろう。そのため、始めは「この仕事は合わないな」と感じていたとしても、仕事をこなしていくうちに、「この仕事、思ったよりも楽しいな」という新たな発見ができる場合もある。
たとえ仕事が合わなかったとしても、「一通りの仕事をこなしたい」という確かな自信があなたの心の中に生まれ、今後に活かすことができるだろう。
【メリット2】仕事に向いているかどうか分かる
1年間仕事を続けることで、その仕事に向いているかどうかがなんとなく分かってくる点はメリットだ。
仕事を始めて1年も経てば仕事を一通り経験することができて、何かしらの成果をだすことができるので、向いているかどうかをようやく判断できる。
逆に1年未満で辞めてしまうと、仕事の表面上のしんどさしか分からない。
- やりがいや楽しさ
- 業務が苦に感じないかどうか
上の2つを理解するためには、最低1年はかかるだろう。
俺の体験談
俺は実際に不動産会社を半年、Web広告代理店を1年で退職しているが、不動産のことはほとんど分からずに終わった。
【メリット3】履歴書に致命的な傷がつかない
履歴書に、「超絶短期退職した」という傷がつけなくて済むという点もメリットだ。
企業側は、人材を採用するために数十万~数百万、場合によってはそれ以上の莫大な採用コストをかけている。
そのため、せっかく採用した人材がすぐ辞めてしまったら、採用コストが無駄になるため困るというのが本音である。
そのため、もし3ヶ月~半年と短スパンの離職経験がある求職者、1年間以上働いたことのある求職者がいた場合、企業側は後者の求職者を採用するだろう。
しかし、あくまでも”致命的な”傷がつかないというだけで、1年で退職してしまうと普通に短期離職のレッテルを貼られるため、転職活動は不利になる。
俺の体験談
俺は新卒半年で辞めた後の転職活動では、書類選考で108社中、83社落ちた。80%は書類で落ちるくらい1年未満で辞めるリスクは大きい。
【メリット4】失業給付金をもらうことができる
とりあえず一年間働き続けることで、退職後に失業給付金を受け取ることができるようになる。失業給付金を受け取る際の要件は、下記にて定義されている。
離職の日以前2年間に、雇用保険の被保険者期間が通算して12カ月以上
上記要件を満たしている前提でハローワークで求職者登録を行えば、失業給付金を受け取ることができる。
逆に1年未満で退職してしまった場合は、失業給付金の受給者対象外となってしまう。
1年以上働いたか否かが、失業給付金の受け取り可否の境目となることを頭に入れておいてほしい。
「とりあえず一年頑張ること」のデメリット
【デメリット】シンプルにしんどい
一年間我慢しながら仕事を続けることは、負担となってあなたにのしかかる。
一日のほとんどを占める仕事がしんどいと
- 仕事中はもちろんしんどい
- 休みの日もサザエさん現象が起こってしんどい
- →結論、何をしていてもしんどい
人生全体がしんどくなってしまう。
仕事が原因のストレスは仕事でしか解消できないのだ。
一年頑張らなくてもいい人の特徴
今までは「最低でも1年間はなんとか頑張ってほしい」と言ってきたが、唯一1年間頑張らなくていい人が存在する。
それは、以下の3つの条件を満たす人だ。
- 今いる会社の労働環境が劣悪
- 人間関係がゴミ
- 仕事が1ミリも楽しくない
この3つを満たす人は、1年間続けていてはストレスで精神病になってしまうので、身体が健康なうちに辞めたほうがいい。
それって逃げてるだけじゃんw
と言われるかもしれないが、逃げていいんだ。
この世で一番大切なのはお金でもなく地位でもなく、身体が健康なことだ。
身体を壊すとまともに働くことができなくなることは、短期離職をして次の転職が難しくなるよりも絶望的な状況だ。
最悪の場合を回避できるなら、いくらでも逃げよう。
あなたに合った会社は必ずある。だって日本に会社は42万社あるんだから。
まとめ:転職後、1年は続けた方がいい
↓タップするとQ&Aが見れるぞ。
【まとめ】Q&A
- 転職後は最低でも1年は続けたほうがいいですか?
-
続けた方がいい。続けないと、次の転職で圧倒的に不利になるし、1年続けないとその仕事に向いているのか、その仕事がどんな仕事なのかがわからない。
- 1年で会社を辞めた理由はなんですか?
-
入社1年以内に会社を辞めた経験がある333名に「辞めた理由」を聞いたところ、回答は以下のようになった。 1位になったのは「人間関係が悪い(107人)」。 2位「仕事内容が合わなかった(67人)」、3位「求人票と実際の条件が違った(43人)」、4位「ハラスメントがあった(30人)」と続く。
あなたに伝えたい
この記事では、下記のことについて話してきた。
- 最低でも1年間は同じ会社で働くべき→1年未満で辞めるとあなたの経歴に致命的な傷が入るから
- ただし、「とりあえず3年」は長すぎる→1年もあればその仕事に向いているかどうかは分かるから
- 例外的に、その会社の労働環境が最悪の場合は1年未満で辞めていい→身体を壊すよりはマシだから
俺は実際に「半年で退職&1年間で退職」という短期離職を2回繰り返しているので、1年間続けるか1年未満で辞めるかで、次の転職難易度がどれだけ違うかを身を持って知っている。
1年未満で辞めると、転職の時に面接官に
なんで1年未満で辞めたの?
と聞かれる。
そして、どんな理由を話そうが、言い訳にしか聞こえないので面接官を完全に納得させるのは難しい。
だからこそ、せめて1年間は続けてほしい。でも
毎日上司に怒鳴られて耐えられない。周りも腫れ物使いしてくる。。
サビ残が多すぎて身体がボロボロ。もう限界。。
そんな人はすぐさま会社をやめて転職してくれ。あなたの身体が壊れる前に。
働いている会社がブラックだからすんなり辞めさせてくれるとは思えない。。
という、最悪の状況の人は、退職代行を使ってサクッと会社を辞めてくれ。
実際に当時の俺の同期も退職代行を使ってサクッと辞めていた。今の時代5万円も払えば、会社や上司に交渉しなくてもスムーズに辞められるので、非常に満足していた。
5万円なんて大金払えないよ。。金欠すぎる。。
という人は、実際に俺の同期が使っていた退職ガーディアンという退職代行サービスをオススメする。
俺の元同僚が実際に使った退職代行↓↓
【退職代行ガーディアンの特徴】
- 100%安心:東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合なので、違法性なく安心・確実に即日退職ができる。
- コスパ最強:価格も29,800円とかなり安いためコスパも良い。(退職代行の相場は3~5万円)
そもそも退職代行って怪しいんじゃないの?
と思う人は、下に退職代行についてのQ&Aをまとめたので、参考にして欲しい。
【退職代行】Q&A(退職ガーディアンより引用)
- 本当に退職できますか?
-
はい。辞められます。今まで数々のご相談に対応させていただきましたが、退職できなかったことは一件もありませんのでご安心ください。
- 会社から訴えられませんか?
-
辞めることに対して訴えても会社側は費用だけ掛かって何のメリットもないので、退職のみを理由として訴えられることは無いです。ガーディアン自体も違法業者ではなく東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合が運営しているので実際に訴えられたケースは一度もありません。誰にでも仕事を選び、転職する権利があります。
- 会社から私に連絡来ませんか?
-
ご本人には連絡しないように伝えますので、ほとんどの会社はそのように対応していただけます。 ただし、強制力がないので会社が勝手に連絡されてしまう時もありますが、無視していただいて大丈夫です。ガーディアンが対応いたします。
- 親に連絡がいきませんか?
-
ご安心ください。皆様同じようにご心配されるところです。ご本人への連絡と同様、実家や緊急連絡先には連絡しないように伝えますので、ほとんどの会社はそのように対応していただけます。 ただし、こちらも同様で絶対に実家や緊急連絡先に連絡がいかないというお約束は出来ません。
- 人手不足の職場でも辞めることができますか?
-
はい。辞められます。人手不足は会社の責任ですので、気にしなくて大丈夫です。「人手不足で休む暇もないから辞めたい」という方の相談も多いです。安心してご依頼くださいませ。
- 依頼したいのですが、どうしたらいいですか?
-
LINE・電話・にてご依頼ください。今後の流れや振込先情報を送ります。 入金確認後、実行に必要な質問フォームを送信しますので必要事項を入力して返信願います。 頂きました情報をもとに退職サポートを進めていきます。
- 保険証など会社への返却物はどうすればいいですか?
-
ご本人から会社宛に郵送していただきます。最後の出勤日に会社に置いてくるとその手間も省けます。
離職票などの書類はもらえますか?-
はい。必要な書類を共有いただければ退職代行時に会社からご本人様宛に郵送していただくよう伝えます。会社に出向いて受け取る必要はございませんのでご安心ください。
何を選択するのかはあなたの自由。少しでも参考になれば幸いだ。