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仕事がキツすぎて、そろそろ辞めてしばらくゆっくりしたいけど、不安で仕方ない。みんなどうしているのか知りたい。
こんな悩みを解決していく。
本記事の内容
※クリックすると、気になる項目までページ内移動ができるぞ。
本記事の信頼性
本記事を書いている俺は、実際に新卒半年で不動産会社を退職→無職2ヶ月経験→月残業20時間以下のホワイト企業に転職。嫌なことから逃げるように2回転職をして年収を320万→450万へ年収UPに成功。
はじめに
仕事あって休みがなくて時間ない。辞めてゆっくりしたい。。
社会人なら誰しもが一度は考えたことがあるだろう。
しかし、そうは思っても
- 無職になるのは流石にきつい。。。
- そもそもお金がない。。。
- 親に反対されるに決まってる。。。
上記のことが頭をよぎり、実際に会社をやめられない人が99%だろう。
そこで、今回は
- 20代で仕事を辞めてゆっくりした人の体験談
- 仕事を辞めてゆっくりすることもメリット・デメリット
- 実際の俺の体験談
この3つの観点より仕事をやめてゆっくりするのがいいのか否かを話していく。
興味があるところだけでも読んでいってくれ。
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【体験談】先人たちの声
俺が短期離職を繰り返している社会の底辺だったので、俺の周りにもそういった人が多く、仕事を辞めてゆっくりするという普通ではない選択をしている人が多い。
今回は、そんな人たちに「退職後にゆっくりしたときの体験談」について聞いてきたので、ここで共有する。
退職後にゆっくりした体験談
退職後ゆっくりして良かった派
退職後ゆっくりして悪かった派
【良い体験談1】本当の意味でリフレッシュできた
- 年齢・性別:26歳・男性
- 前職:不動産営業
- 転職回数:1回
- 俺との関係:新卒のときの同期
不動産営業をしているときは、常にノルマに追われてプレッシャーを感じていた。
上司も怖くて会社にいる間はずっと怒られていたので、ストレスがすごかった。
でも仕事が忙しくて転職活動なんてできなかったので、仕事をやめてからしばらくは実家に帰ってゆっくりすることにした。
すると、以下のような効果が得られた。
- 朝起きるのが怖くなくなった
- 自分の今後のことについて考える時間ができた
- プレッシャーから解放されてストレスがぐっと下がった
本当の意味でリフレッシュできた。生きるのが楽しくなった。
【良い体験談2】納得のいく転職先を見つけることができた
- 年齢・性別:25歳・女性
- 前職:Web広告代理店
- 転職回数:2回
- 俺との関係:前職での同僚
前職はワークライフバランスはよかったけど、上司がパワハラ気味で働いているときが本当にストレスだった。
毎日上司に詰められて、それが原因で適応障害になって会社をやめた。
それからしばらく実家に帰って仕事もせずにゆっくりしながら適応障害も回復した。
その後に転職活動を始めた。無職&実家暮らしで時間とお金に余裕があったので焦らず転職活動ができたので、妥協せずに納得の行く転職先が見つかった。
時間とお金に余裕があるなら、仕事をやめてゆっくりするのはあり。失うものもあるけど、得られるものも多い。
【悪い体験談1】貯金が減って逆に精神がすり減った
- 年齢・性別:25歳・男性
- 前職:保険営業
- 転職回数:1回
- 俺との関係:大学時代の後輩
営業で成果が出せずに上司に詰められるのが嫌で耐えられずに後先考えずにやめた。
でも、一人暮らしだったのでどんどん貯金が減っていくし、転職活動はうまくいかないしで、ジリジリと精神がすり減った。
お金に余裕がなければ絶対に仕事をやめてゆっくりする時間なんてない。
【悪い体験談2】無職というのが惨めだった
- 年齢・性別:32歳・男性
- 前職:建設業
- 転職回数:1回
- 俺との関係:twitterで知り合った人
10年間ずっと同じ会社で働き続けて、貯金も貯まってたので、仕事をやめてゆっくり旅行でもしようと思って仕事をやめた。
そして1週間旅行に行ってリフレッシュしたまではよかった。しかし、それからは無職であるという実感が湧いてきて、情けなくなってきた。
ずっと働いてきたので、2ヶ月位はゆっくりしたいと考えていたが、2週間位で暇で飽きてしまった。
それ以降は情けなくなるだけ。
無職はすぐに飽きるぞ。人間は働くべきだと強く感じた。
【X(twitter)の声】みんなはどうだった?
これまでは俺の知り合いの体験談を紹介してきたが、世の中の人たちはどうなのかを知りたくて、X(twitter)で仕事を辞めてゆっくりしているというツイートをしているアカウントの意見を調査したので、見て欲しい。
このように、仕事をやめた後ゆっくりしたという人の多くは後悔していないことがわかる。
【体験談】俺の体験談
俺もそこまで長くはないが、新卒半年で不動産会社をやめてから2ヶ月間ほどは転職活動をしながら無職をやっていた。
その体験談から感じたメリット・デメリットについて話していく。
退職後にゆっくりすることのメリット・デメリット
【メリット1】時間が膨大にある
言うまでも無いが、仕事を辞めると1日24時間をフルで使えるので、時間が膨大に増える。この時間を
- 資格勉強
- 副業
などにあてると、周りの社会人と大きく差をつけることができる。
俺の体験談
俺は実際に転職活動と副業に取り組んでいた。副業ではYoutubeに挑戦して登録者1,000人を達成することができた。(前職の会社にバレて今はやっていない)
【デメリット1】必ず暇になる
メリットで時間が膨大にあるということを紹介したが、これはデメリットにもなりうる。
普通の会社員だった人が、突然膨大な時間を与えられても、有意義に使うことはできない。必ず怠けて暇になる。
暇になれば、マイナスなことを考えて良いことが何一つないので、暇になることは全くおすすめできない。
俺の体験談
俺は転職活動とYoutubeをやっていたが、それでも暇になる時間はあった。暇になれば「こんなことしてて大丈夫なのか?」と不安が押し寄せてマイナス思考に100%なる。
【デメリット2】次の転職で間違いなく不利になる
- 働きながら転職活動をする
- 一旦やめて時間が空いてから転職活動をする
どちらが転職活動のときに有利か?
当然、前者だ。社会人は働きながら転職活動をするのが当たり前なので、当たり前以外から外れると不利になる。
普通からはみ出ると違和感を強く感じるのが日本人なのだ。
俺の体験談
俺は実際に仕事をやめてから転職活動をしたが、面接で必ず「なんで働きながら転職活動しなかったの?」と聞かれて面接官が納得の行く説明ができずに苦労した。間違いなく不利だぞ。
【現実に戻ろう】辞める前に考えること
仕事をやめてからゆっくりするにメリット・デメリットがあるのはわかったと思う。
じゃあ実際にゆっくりしたい場合、考えないといけないことを実体験をもとにお伝えするので、絶対に読んでほしい。
退職後にゆっくりすることのメリット・デメリット
軍資金の用意(金さえあれば何とかなる)
仕事をやめてゆっくりしたいなら、あなたが実家ぐらしじゃないなら絶対に貯金をしておいてくれ。
人は生きているだけで湯水のようにお金が消えていく。
一人暮らしでは、下のように平均で最低月10万円は生きるだけでかかってくる。
一人暮らしの最低限の月額費用:11万円 | |
家賃 | 6万円 |
食費 | 3万円 |
光熱費 | 1万円 |
通信費 | 1万円 |
貯金がなければ、仕事をやめたあともゆっくりする暇はなくなるので、軍資金として最低でも50万円はほしいところだ。
貯金がないやつにゆっくりしている時間はない。全ては金なのだ。
他の選択肢がないか1回深く考える
「仕事をやめてゆっくりしたい」なんて社会人の誰しもが心のなかで思っているはずだ。
それでも、行動に移さないのは、デメリットが大きいことがわかっているからだ。
いろんなデメリットがあるが、最もでかいデメリットは、先程も解説した「次の転職活動でめちゃくちゃ不利になること」だ。
実際に仕事をやめてから転職活動をしたときの苦労話はこちらから読める。興味があれば読んでみてくれ。(3分で読めるぞ)
デメリットが多いからこそ、
- 本当に仕事をやめてゆっくりしたいのか?
- 仕事をやめてゆっくりする以外の選択肢はないのか?
これらのことを冷静になって考えてほしい。
あなたが若ければまだ取り返しはつくが、40代で考えずに会社をやめるのは社会的な「死」を意味する。
まとめ:ただ休むだけはその後のあなたを余計に苦しめる
↓タップするとQ&Aが見れるぞ。
この記事に関する【Q&A】
- 20代が仕事を辞めてゆっくりするのはありですか?
-
ありではあるが、下記のデメリットをわかったうえで、判断してくれ。
【デメリット1】必ず暇になる
メリットで時間が膨大にあるということを紹介したが、これはデメリットにもなりうる。
普通の会社員だった人が、突然膨大な時間を与えられても、有意義に使うことはできない。必ず怠けて暇になる。【デメリット2】次の転職で間違いなく不利になる
社会人は働きながら転職活動をするのが当たり前なので、当たり前以外から外れると不利になる。
- 20代で仕事をやめた後ゆっくりして、後悔している人はどれくらいいますか?
-
twitter(現X)で集計を取ったところ、よかったと思っている人が7割、後悔している人が3割といったところだ。
後悔している人の理由は下記のとおりだ。
【悪い体験談1】貯金が減って逆に精神がすり減った
一人暮らしだったのでどんどん貯金が減っていくし、転職活動はうまくいかないしで、ジリジリと精神がすり減った。
【悪い体験談2】無職というのが惨めだった
無職であるという実感が湧いてきて、情けなくなってきた。
あなたに伝えたい
この記事であなたに伝えたかったことを下記にまとめた。
あなたに伝えたかったこと
- 20代で仕事を辞めた後にゆっくりして、「良かった人:悪かった人=7:3」で後悔している人は少ない。
- しかし、デメリットも多く、次の転職のときに苦労することが多いので注意は必要。
- 俺は実際に仕事をやめた後に2ヶ月ほど無職を経験して、やりたかったことができたので後悔はない。
メリット・デメリットや色んな人の体験談を紹介してあーだこーだ言ってきたが
- 実家ぐらしであるor貯金が100万円以上あってしばらく余裕がある
- やりたいことがあってまとまった時間がどうしても欲しい
この2つの条件がばっちり揃う人は、仕事を辞めてゆっくりしたらいいと思う。
きっと後悔しない時間を過ごして、「あのとき仕事を辞めてやりたいことをして良かった」と胸を張って言えるだろう。
一方で、どっちかが欠けているorどっちもない人は極力しないことを強くオススメする。
金がなくなるか、膨大な自由な時間をムダに過ごしてしまうのが目に見えている。
後悔しない道を選んでくれ。