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次を決めずに退職するのってあり?転職で不利にならない?
こんな悩みを解決していく。
本記事の内容
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本記事の信頼性
本記事を書いている俺は、実際に新卒半年で不動産会社を退職→無職2ヶ月経験→月残業20時間以下のホワイト企業に転職。嫌なことから逃げるように2回転職をして年収を320万→450万へ年収UPに成功。
はじめに
こんな記事を読みに来ているあなたは、今の会社を辞めたくて悩んでいるのだろう。
でも、転職先が決まってからじゃないと辞められない。でも今の会社は1秒でも早く辞めたい。耐えられない。
ということでもお悩みのはずだ。
この記事では、実際に次が決まっていない状態で退職をしたことがある俺が、そのリアルについて本音で切り込んでいくので、本当に悩んでいる人にはかなり参考になるだろう。
サクッと5分で読めるので、気楽に読んで欲しい。
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次を決めずに退職はオススメしない【地獄への道】
結論から言うと、次を決めずに退職するのは全くオススメできない。
なぜかと言うと、次を決めずに辞めることのメリットとデメリットを比べた時に、デメリットが重すぎるからだ。
俺は実際に次に働く会社が決まってないまま退職をして転職に苦労している。
今からは、
- 俺の実体験
- 次を決めずに退職するメリット・デメリット
を話していく。
次を決めずに辞めた俺の体験談
俺は新卒で入社した不動産会社を半年で辞めて、Web広告代理店に転職したのだが、不動産会社を辞めた時は、次の会社が決まっていなかった。
ここでは、下記の順番で俺の体験談を話していく↓↓
- 俺が次の会社を決めずに辞めた経緯
- 次の転職で苦労した話
俺の体験談は興味ない!という人は、ここをクリックして「次を決めずに退職するメリット・デメリット」を読んでくれ。
次の会社を決めずに辞めた経緯
あえて次の会社を決めずに辞めた理由は、下記の2点だ。
- 1秒でも早く会社を辞めたかったから
- そもそも忙しすぎて転職活動がまともにできなかったから
1秒でも早く会社を辞めたかったから
すごくシンプルな理由だが、俺は当時いた会社にいた上司が大っ嫌いだったので、同じ空気を吸うのすら嫌だったので早く辞めたかった。
なんで会社や上司が嫌いだったのかなどの詳細な理由は、下記の記事で解説するが、パッと描くとこんな感じだ。
- 上司がとにかく怖かったから
- とにかく残業が多かったから(月残業時間が80時間以上)
- 休みが少なかったから(年間休日110日)
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そもそも忙しすぎて転職活動がまともにできなかったから
不動産営業をしていたので、残業が多くそもそも転職活動がしずらかった。
というのもあるが、忙しくて転職活動をする気力を保てなかった。
ただひたすらに自分の怠慢だった。
転職で苦労した話
残業も多くて激務だったので、なんとか会社を辞めてから転職活動を始めた俺は、ようやく転職活動を始めたが、割と地獄が待っていた。
どんな地獄が待っていたかは、下記の記事で詳しく話しているが、ざっくりまとめた。
- 書類選考で108社に応募して83社落ちる
- 面接で「なんで会社辞める前に次の会社決めなかったの?」と100%聞かれる
- 面接もなかなか決まらず、次が決まるまでに2ヶ月半かかった
※実体験の記事→【大失敗】新卒半年で退職した後の転職活動がキツ過ぎた
ぶっちゃけ新卒の就活とは比べ物にならないほど苦労した。
初めて書類でボコボコ落とされた時は、社会から必要とされていないんだなとすら思った。
さらに、一人暮らしをしていたので貯金がどんどん減っていって、あと1ヶ月無職が延長していたら俺は家賃を払えなくなるくらい追い込まれていた。
精神的にかなり追い込まれるので、絶対に次の会社を決めてから辞めたほうがいい。
次を決めずに退職する2つのメリット
冒頭で「絶対に次を決めてから退職したほうがいい」と断定したが、実際にはメリットもある。
それを今から解説していく。
次を決めずに退職する2つのメリット
【メリット1】転職活動をゆっくりできる
会社で働きながら転職活動をするのは、かなり忙しいので難しい。
特に残業時間が多いブラック企業で働いていると、仕事で疲弊するのでなかなか転職活動までしようと思えない。
少なくとも俺は月残業時間80時間していた時に、家に帰ってから求人票を見て応募する力はなかった。
逆に会社を辞めてからは24時間自由だし、何より体力が有り余っている状態で転職活動ができるので、すごく捗る。
【メリット2】自分が本当にやりたいことがわかる
仕事を辞めてから転職を行うと、とにかく時間があるので将来のことについて考える時間と余裕が生まれる。
仕事をしながらだと、時間はあるかもしれないので漠然と考えられるが、仕事で疲れて真剣に考えることはできない。
将来のキャリアを真剣に考えると、目先の転職活動の方向性をよりよくできる。
次を決めずに退職する4つのデメリット
先ほどはメリットを解説したが、正直2個しかない。
それに比べてデメリットはかなりあるので、今から話していく。
次を決めずに退職する4つのデメリット
【デメリット1】貯金がなくなり生活が苦しくなる
これはシンプルにして最大のデメリットだ。仕事をしていないので収入0になり、貯金がどんどんなくなっていく。
貯金がなくなることで起こる負のスパイラル
貯金がなくなる
↓
余裕がなくなる
↓
冷静な判断ができなくなる
↓
転職活動がうまくいかなくなる
といった感じで、転職活動をうまくいかせるために仕事を辞めて専念できる環境を作ったのに、金銭面で余裕がなくなってうまくいかなくなるという負のスパイラルに陥る可能性がある。
【デメリット2】プチ贅沢すら出来ない
会社をやめると、アルバイトなどをしない限り貯金が減り続けるので贅沢ができなくなる。
無職というのは、仕事をしなくてもいいので一見ストレスフリーに見えるが
- 周りと比べてしまい自己嫌悪に陥る
- 家族からの目が冷たくなる(実家暮らしの場合)
- 次の仕事が決まっていない不安
など、働いていたときとは違ったストレスを感じてしまうので、ちょっと贅沢してストレス解消しようとしてもできないので、意外に辛い。
【デメリット3】職歴に無職のニート期間ができる
次が決まっていないと、転職活動をしている間はどうしても無職のニート期間ができてしまう。
そうなると、面接では必ずそこを詰められて
どうして次働く会社を決めずに辞めたんですか?
と100%聞かれる。そして、納得のいく回答ができなければ悪い印象を与えてしまうことは言うまでもない。
【デメリット4】転職先を妥協してしまう可能性がある(最悪)
次が決まっていない状態で退職をしてしまうと、無職になるので貯金がなくなっていく。
貯金がなくなると、物理的に生活ができなくなるので、本当に行きたい会社でなくても今内定をもらっている会社に妥協して転職を決めてしまうことがある。
俺的にはこれが1番のデメリットだ。
今より良い会社で働きたくて転職をしたのに、妥協して次の会社を決めてしまって、もし転職先がブラック企業だった場合、とてつもない後悔をすることとなる。
転職は人生で大きなターニングポイントとなるので、妥協することだけはやめよう。後悔しかしないぞ。
次を決めずに退職する根本的原因はストレス→退職代行もあり
次を決めずに退職することがいかにメリットが少なく、デメリットが大きいかを話してきた。
しかし、頭ではわかっていても「今の会社を1秒でも早く辞めたい」と思っていたら先に会社を辞めてしまうだろう。
俺だって当時働いていた会社が嫌で、転職先が決まっていないのに辞めてしまった。
経験したからこそ言える結論としては、
- 今の会社で働くのに耐えられる人→転職先を見つけてから退職すべき
- 今の会社で働くのに耐えられない人→先に辞めて転職活動をすべき
そして、会社で働くのに耐えられないというのは、それなりにブラック企業である可能性が高いので、すんなり辞められるとは思えない。
相当なストレスがかかるはずだ。
もうストレスに耐えられない。限界だ。。
こんな人には、退職代行を使うのをオススメする。
実際に当時の俺の同期も退職代行を使ってサクッと辞めていた。今の時代5万円も払えば、会社や上司に交渉しなくてもスムーズに辞められるので、非常に満足していた。
5万円なんて大金払えないよ。。金欠すぎる。。
という人は、実際に俺の同期が使っていた退職ガーディアンという退職代行サービスをオススメする。
俺の元同僚が実際に使った退職代行↓↓
【退職代行ガーディアンの特徴】
- 100%安心:東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合なので、違法性なく安心・確実に即日退職ができる。
- コスパ最強:価格も29,800円とかなり安いためコスパも良い。(退職代行の相場は3~5万円)
そもそも退職代行って怪しいんじゃないの?
と思う人は、下に退職代行についてのQ&Aをまとめたので、参考にして欲しい。
【退職代行】Q&A(退職ガーディアンより引用)
- 本当に退職できますか?
-
はい。辞められます。今まで数々のご相談に対応させていただきましたが、退職できなかったことは一件もありませんのでご安心ください。
- 会社から訴えられませんか?
-
辞めることに対して訴えても会社側は費用だけ掛かって何のメリットもないので、退職のみを理由として訴えられることは無いです。ガーディアン自体も違法業者ではなく東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合が運営しているので実際に訴えられたケースは一度もありません。誰にでも仕事を選び、転職する権利があります。
- 会社から私に連絡来ませんか?
-
ご本人には連絡しないように伝えますので、ほとんどの会社はそのように対応していただけます。 ただし、強制力がないので会社が勝手に連絡されてしまう時もありますが、無視していただいて大丈夫です。ガーディアンが対応いたします。
- 親に連絡がいきませんか?
-
ご安心ください。皆様同じようにご心配されるところです。ご本人への連絡と同様、実家や緊急連絡先には連絡しないように伝えますので、ほとんどの会社はそのように対応していただけます。 ただし、こちらも同様で絶対に実家や緊急連絡先に連絡がいかないというお約束は出来ません。
- 人手不足の職場でも辞めることができますか?
-
はい。辞められます。人手不足は会社の責任ですので、気にしなくて大丈夫です。「人手不足で休む暇もないから辞めたい」という方の相談も多いです。安心してご依頼くださいませ。
- 依頼したいのですが、どうしたらいいですか?
-
LINE・電話・にてご依頼ください。今後の流れや振込先情報を送ります。 入金確認後、実行に必要な質問フォームを送信しますので必要事項を入力して返信願います。 頂きました情報をもとに退職サポートを進めていきます。
- 保険証など会社への返却物はどうすればいいですか?
-
ご本人から会社宛に郵送していただきます。最後の出勤日に会社に置いてくるとその手間も省けます。
離職票などの書類はもらえますか?-
はい。必要な書類を共有いただければ退職代行時に会社からご本人様宛に郵送していただくよう伝えます。会社に出向いて受け取る必要はございませんのでご安心ください。
まとめ:次を決めずに辞めるのはかなりリスキー
↓タップするとQ&Aが見れるぞ。
【まとめ】Q&A
- 次の会社を決めずに退職するのはありですか?
-
実際に経験した俺からすると、決してオススメはできない。オススメできない理由は下記のとおりだ。
1.貯金がなくなり生活が苦しくなる
2.プチ贅沢すら出来ない
3.職歴に無職のニート期間ができる
4.【最悪】転職先を妥協してしまう可能性がある
- 退職した後に転職活動をしたら不利ですか?
-
例外なく不利になる。なぜなら転職活動の間は無職となるため、面接官からすると「なんで在職中に転職活動をしなかったのか?マネジメント能力がないの?」と思ってしまうからだ。残業が多い会社だからというのは言い訳にしかならないので、納得はしてもらえない。
あなたに伝えたい
改めて、次を決めずに退職するのは、下記のデメリットがあるので絶対にオススメできない。
- 貯金がなくなり生活が苦しくなる
- プチ贅沢すら出来ない
- 職歴に無職のニート期間ができる
- 【最悪】転職先を妥協してしまう可能性がある
ただし、あくまでもこれは理論上の話で、人は感情で動くので実際問題「次を決めずに退職する」のがすべての場合で悪いわけではない。
今のストレスに耐えられる人と耐えられな人とで、下記のように正解は分かれる。
- 今の会社で働くのに耐えられる人→転職先を見つけてから退職すべき
- 今の会社で働くのに耐えられない人→先に辞めて転職活動をすべき
そして、俺は耐えられない側の人間だったので、次を決めずに退職した。
その代わり転職活動では相当苦労したが、今ではホワイト企業でゆるりと働けているので、1ミリも後悔していない。
どちらの道を選ぶかはあなた次第だ。
仕事は人生の半分くらい占めてるので、この選択はあなたの人生を大きく変えるぞ。