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未経験からWebマーケティング業界に転職を考えているんですが、後悔するか不安。
こんな悩みを解決していく。
本記事の内容
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本記事の信頼性
本記事を書いている俺は、実際に新卒半年で不動産会社を退職→無職2ヶ月経験→月残業20時間以下のホワイト企業に転職。嫌なことから逃げるように2回転職をして年収を320万→450万へ年収UPに成功。
はじめに
新たにWebマーケティング業界に転職したいと考えているそこのあなた。
Webマーケティングってキラキラしててかっこいいイメージあるけど、キツくて辞めたくなることのほうが多いの?
と不安に思っているところだろう。
そこで今回の記事では、「Webマーケティングのキツさ・辛さ」について、俺の実体験を元に話していく。
5分もあればサクッと読めるので、未経験からWebマーケティング業界に行きたいと思っている人は一度読んで欲しい。
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目次(クリックしてジャンプ)
webマーケティング業界で後悔した・辞めたいポイント8選
Webマーケティング業界の後悔した・辞めたいポイント8選
1.正解がないので辛くて後悔
webマーケティングの業務に正解はない。
- クライアントとの定例会
- レポート作成
- 広告の入稿作業
など、ルーティンワークは一定あるが、「どうすればクライアントの問い合わせ数を伸ばせるか」という本質的な仕事はルーティンではとてもじゃないが対応できない。
巷でいうPDCAサイクルを回さないといけないので、仕事に終わりはないし正解はない。
課題の解決、改善のために提案できる施策は無限にあり、「絶対にうまくいく」と保証されている施策はない。
2.成果が目に見えてわかるので辛くて後悔
webマーケティングは結果が数字ではっきりとわかるので、結果が出ている時はいいが、でていなければ地獄。
- サイトへの訪問者を増やす
- サイト経由の資料請求の数を増やす
- 問い合わせ数を増やす
などなど、クライアントから上記の依頼を受けるわけだが、これらは解析ツールで全て正確な数値が取れるので、支援してから増えなければごまかしが効かない。
だからこそ、結果がでなければクライアントから詰められるし、実力がなければ転職もうまくいかない。
仕事のスタンスは営業と同じ。全て数値に反映されるので結果がでなければ辛い。
3.まわりの社員が優秀なので辛くて後悔
数値を扱って、マーケティングのコンサルのような形で仕事をするので、日系や外資系の大手コンサルティングファームとやっていることは本質的にあまり変わらない。
よって、その業界で長く働いている人はロジカルシンキングが身についており、他業界より優秀な人が多い。
ロジックに少しでも破綻していれば、上司から詰められる。
4.激務になりやすいから辛くて後悔
webマーケティング業界は以下の理由から激務になりやすい。
- 正解がなく、施策の数が無限にあるから
- クライアントワーク主導でスケジュールを合わせるから
- 仕事を受注すればするほど儲かるから
この中でWevbマーケティング業界を激務化させているのは、最後の「仕事を受注すればするほど儲かるから」だ。
俺はWeb広告代理店で働いていた時は、一人20社くらいのクライアントを持っていたので、割と激務だった。
ブラックになればなるほど一人当たりが対応しているクライアント数が多く、ひどい場合は一人50社持っているところも聞いたことがある。
5.勉強し続けなければならないので辛くて後悔
Webマーケティングは以下の点について勉強し続けなければならないので、辛い人には辛い。
主に以下の2点について勉強をし続ける。
- Webマーケティングの勉強
- クライアントの業界の勉強
Webマーケティングの勉強
どの業界でも勉強は必要でしょ。
と思われるかもしれない。その通りだ。
不動産業界でも保険業界でも飲食業界でも勉強は必要だ。
しかし、Webマーケティング業界は広告媒体側の会社がGoogleやFacebook(現Meta社)など、世界を牛耳る超大企業なので、日々技術が進歩している。
そこについていかないと結果は出せないので、本当に勉強が必要になる。
クライアントの業界の勉強
マーケティング支援をするなら、webマーケティングの最新知識はもちろん、クライアントの企業情報、競合の情報、業界の動向まで理解が必要になる。
クライアントは複数社を担当し、定期的に入れ替わるので新しい担当が増えるたびに勉強が必要なのだ。
実際に、俺が広告代理店で働いていた時は
- 大手自動車メーカ
- 戸建てリフォーム会社
- 保育園
- 大手メガネメーカー
などなど、他にもいろいろな業界のクライアントを持っていたので、勉強の幅は広かったので大変だった。
6.休日も心が休まらないので辛くて後悔
Web広告運用をしていると特に、休みの日にCV(問い合わせ数)が取れていないとソワソワする。
また、クライアントによっては土日も働いている場合があり、web広告などの施策は土日も24時間動いているので、休日にトラブルが発生したら対応を求めれることも。
外部パートナー(ライター、ディレクター、デザイナー)はフリーランスの場合も多く、フリーランスは土日関係なく働いているので、チャットが土日も流れてくるなど意識的に情報を遮断しないと心が休まらない。
7.クライアントの無茶振りが辛くて後悔
クライアントによってwebマーケティングへの理解がまちまちで、対応がしんどい。
実際に俺も下記のような面倒なクライアントを相手にしてきた↓↓
- 効果が少しでも悪くなれば、ブチギレるクライアント
- 感情的な判断しかできず、数字を見てくれないクライアント
- 言っていることがコロコロ変わるクライアント
面倒なクライアントに共通していることはこちらに無茶振りをしてくることだ。
どう考えても不可能なことを平気で言ってきて、達成できなければキレるのでたちが悪かった。
理不尽なクライアントを担当に持つと、精神的疲労が倍以上になる。
8.やっていることがもはやルート営業に近い(ただし条件あり)から辛くて後悔
広告運用者で特にクライアント対応~運用まで一貫で行っている人に関しては、クライアント対応も行い、広告の提案まで行う。
俺も実際にクライアント窓口から広告運用まで一貫して行っていた。俺が行っていた仕事はこちら↓
- 広告提案・資料作成
- 月次報告定例会のスピーカー
- 日々のチャット、メール、電話対応
などなど、新規開拓の営業はしないものの、既存クライアントへのアップセルやクロスセルを行い、広告運用額を上げて手数料で儲ける。
やっていることがほとんど法人のルート営業と同じなのだ。
だからこそ、クライアントのご機嫌を取りながら関係を構築して追加提案とかをしたくない人は、一貫して行う広告運用者はできない。
そこそこ大きい企業だと広告運用だけに集中できる環境は用意されているので、全く問題ないとは思われる。
【後悔ポイント】Twitterの声で体験談を見る
【厳しい世界】
Webマーケティングは結果が出ないとゴミ同然な世界なので、非常に辛い。
【地味な世界】
Webマーケティングは業務的にはデータ分析やレポート作成など、細かな業務が延々と続くことがある。キラキラしているように見えて非常に地味。
【総合力が必要な世界】
Webマーケティングは学ぶ範囲が広すぎる。非常に辛い。
【答えがない世界】
Webマーケティングはこれをやれば必ず成果が出るといった正解がない。常に頭を悩ませないといけないのでキツい。
【やめとけ】Webマーケティングに向いていない人の特徴5選
Webマーケティングに向いていない人の特徴5選
1.数字を見るのが嫌な人(苦手な人はOK)
Webマーケティングは必ず数字を見て分析することが仕事なので、数字が本当に嫌いな場合は無理だ。
ただし「苦手なだけで嫌いじゃないので頑張りたい!」という場合は問題ない。
業務をしていればある程度慣れるので、頑張る気がある人はOK。
2.クライアントワークが嫌いな人(広告運用のみの職場ならOK)
クライアントワークが嫌いで絶対にしたくない人は広告運用をしないほうがいい。
ある程度大きいWebマーケティング会社であれば、クライアントワークの窓口は営業がやってWebマーケティングだけに専念できる可能性が高い。
しかし、中小やベンチャーのWebマーケティング会社ならクライアント対応からWebマーケティングも一貫して行わなければならない場合が多い。
3.ストレス耐性がない人
Webマーケティングにはノルマや目標がある。なぜなら結果が全て数値で出るからだ。
すなわち、営業とさほど変わらないということだ。
よって営業のノルマが辛いと言ってWebマーケティングに来たとしてもノルマからのプレッシャーは避けられない。
クライアントのお金を預かって広告運用やSNSアカウント運用、SEO運用をしているため、結果が出なければ定例会で詰められる。
それがトラウマになって広告運用画面が見れなくなった人も周りにいるくらい、ある程度のストレス耐性がない人に、Webマーケティングは向いていない。
4.成果で評価されるのが嫌な人
Webマーケティングは数字を上げれば評価されるため、それが嫌な人は向いていない。
営業ほど露骨ではないが、WebマーケティングもクライアントのWeb集客で結果を出さないと契約を切られて給料が下がる。
年功序列がいいという人にWebマーケティングは全く向いていない。
※ただし、会社によっては安定的に業務をこなしてクライアントと仲良くして貰えれば問題ないという会社もある。
5.体を動かしたい人
Webマーケティングは以下のような業務を全てパソコンで行う。
- 数値分析したり
- コンテンツを作成したり
- クライアントとMTGしたり(対面も少しだけある)
- レポート作成したり
基本的にパソコンさえあれば全ての業務が行えるので、営業のように実際に外に出て体を動かすことはない。
だからこそ、
8時間もパソコンの前で作業するとか耐えられない。体動かしたい。外出したい。
という人には絶対に無理だ。
Webマーケティング業界で働いて後悔した体験談
Webマーケティングの中でもWeb広告運用を行っていた俺が、実際に体験したWebマーケティングの辛さを話していく。
とんでもない数の入稿数で深夜まで作業するはめに
広告運用には、SNSやサイトを見ていると出てくるような広告を実際にGoogleやYahoo、SNSであればInstagramやYoutubeに入れる作業(入稿)があるのだが、AIが発達している中、まだ人が行っている。
一気にクライアントから入稿の指示が来て、深夜2時くらいまで一生パソコンに向かいながら入稿したことがある。
その日は在宅ワークだったため幸い負担は少なかったが、目がカピカピになった。
クライアントワークなので、物理的にこういうことがある。
広告代理店は割とブラックなので、残業をしたくない人は全くおすすめできない。
ヤクザ系のクライアントに激詰めされた
クライアントには様々な性格の人たちがいる。
- ミスをしても優しいクライアント
- そもそも広告の結果にあまり興味がないクライアント
- やる気バリバリのクライアント
- 細かいところをネチネチ言ってくるクライアント
などなど、色んな人がいるが、俺のクライアントで常にこちらの粗探しをしてキレてくるあおり運転してきそうな激ヤバな人がいる。
その人は自分の機嫌が悪いと自分が発注側だということをいいことに、こちらに無理難題を押し付けてくるわけだ。
実際にあったのが、月1回クライアントと前月の広告の効果と振り返りをする定例会があるのだが、その日は特に機嫌が悪く、定例会が始まった矢先、
この定例会さぁ、毎回同じようなことしかしないじゃん。意味あるの?時間の無駄なんだけど。
とジャブを打ってきた。
こちらは受注側なので当然怒ることもできず、
大変申し訳ございませんでした。毎月違った提案ができるように善処いたします。
といって最悪のスタートだった。
それ以降も、広告の調子が良かったにも関わらず
ここの数値、文字小さくて読めないよ。もっと大きくしろよ。
広告なんてAIがやってるんでしょ。御社の手柄みたいに言わないでくれる?
費用対効果もっとよくできるよね?とりあえず500%くらいにしてもらわないと。プロなんだから。
という罵倒とも取れることを次々に言われて、イライラを通り越して虚しくなってしまった。
このようにクライアントワークはクライアントガチャがあるので、最悪のクライアントに当たると、精神がボロボロとなる。
【これでOK】Webマーケティングが辛いと感じた時の対処法
Webマーケティングが辛いと感じた時の対処法
1.完璧主義を辞める
正解がない仕事なので、正解を考え始めると時間がいくらあっても足らないが故に完璧主義だと辛くなってしまう。
具体的な対策としては、一定の時間(10分~30分とか)は自分で考えて、それを上司に相談して指示を仰いでもらおう。
Webマーケティングは経験がものをいう世界なので、経験がないうちは、時間ばかりかかって完璧にたどり着くことはない。
どんどん周りを頼って、知見を最短で貯めて、ある程度自分一人で判断できるようになればWebマーケティングは格段に楽しくなるので、それまではなんとか頑張ろう。
2.転職して業界を変えてみる
完璧主義にならず頑張っても、会社が合わず辛いときは辛い。
であれば、Webマーケティングという職種は変えずに会社や業界を変えてみることをオススメする。
会社や業界によって、
- 残業時間
- 給料
- 勤務日数
- フル出社orリモート
- 数字への細かさ
などなど色々条件も違って合う合わないは必ずあるので、サクッと転職するべきなのだ。
3.それでも無理なら仕事を変えてみよう
会社や業界を変えてもどうにもならないときは、Webマーケティングという仕事があなたに向いていない可能性が高いので、やめたほうが幸せになれるかもしれない。
俺は最初は営業をやっていたが辛すぎてすぐに辞めて、Webマーケティングの世界に飛び込んだ。
幸いWebマーケティングは合っていたため、仕事は苦じゃない。
未経験転職は20代しかほとんど通用しないので、仕事を変えるなら早いほうがいい。
パターン別であなたにおすすめの方法を紹介しているので、サクッと見てくれ↓↓
↑タップすると開けるぞ
今の会社を絶対に辞めたいと思っている人へ
真っ先にすることは、会社を辞めること。気まづいなら退職代行を使えばいい。
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まとめ:Webマーケティングはキラキラしていない。辛い、しんどい仕事だ。
↓タップするとQ&Aが見れるぞ。
【まとめ】Q&A
- Webマーケターの離職率は?
-
厚生労働省の調査によると、2022年のWebマーケティングを含む情報通信業の離職率は約12%。 日本の産業全体の離職率平均は15%のため、約12%という数字は決して高くない。合わない人には徹底的に合わないので、ある程度離職率は高くなる。
- Webマーケターの残業時間は?
-
DODAの調査によると、WEBマーケティング職を含む「WEB編集/コンテンツ企画職」の1ヶ月の平均残業時間は31.7時間だ。 つまり平均して1日1.5時間程度の残業があるということ。
あなたに伝えたい
Webマーケティングは一見キラキラしているように見えるが、
- 必ず結果が求められる
- クライアントワークだから残業も多い
- 日々技術が進化するので勉強しないといけない
みたいに、泥臭い部分というか面倒な部分が多々ある。
営業がきつかったからWebマーケティングに逃げてくる人がよくいるが、結局ノルマというKPIはあるので、数字に責任を持つというストレスは変わらない。
しかし、その一方でいいところももちろんあって、
- パソコン1台で仕事ができる
- フルリモートも可能
- 副業がしやすい
- 転職もしやすい
- 年収も平均より高い
- 業界の売上が右肩上がり
と仕事内容さえ合えば、非常に自由度が高い仕事でもあるので、挑戦する価値は十分にある。
俺も実際に未経験からWebマーケティング業界に転職したので、メリットを非常に実感している。
未経験からWebマーケティング業界に転職したくなってきた。
という人は、下の記事で俺の実体験をもとに「未経験者が」を話しているので、サクッと読んで欲しい↓↓
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