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無職で転職活動してるけど、なっかなか決まらない。。タスケテ。。。
こんな悩みを解決していく。
本記事の内容
※クリックすると、気になる項目までページ内移動ができるぞ。
本記事の信頼性
本記事を書いている俺は、実際に新卒半年で不動産会社を退職→無職2ヶ月経験→月残業20時間以下のホワイト企業に転職。嫌なことから逃げるように2回転職をして年収を320万→450万へ年収UPに成功。
はじめに
無職からの転職活動が厳しいのは、この記事を読んでいるあなたには言うまでもないだろう。
応募しては落ち続ける経験をして、メンタルがキツくなってきてこの記事にたどり着いたはず。
大丈夫。もう安心していい。俺もあなたと同じ道を通ってきた元無職で、同じような経験をした。
だからこそ、あなたに俺の失敗談を含めた経験ベースで導き出した解決策を授けることができる。
この記事では、実際に新卒半年で会社を辞めて無職2ヶ月半を経てからなんとか転職できた底辺の俺が
- 無職から転職活動をしたときの失敗談
- 無職から転職を成功できた具体的方法
を余すこと無く伝授するので、最後までしっかりと読んでほしい。
後ひと踏ん張りだ。一緒に頑張ろう。
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転職が決まらない!無職からの転職が不利になる理由
なぜ無職から転職活動をするのが、ここまでしんどいのか。
なぜ無職はここまで風当たりが強いのか。について解説していく。
1.無職に慣れてしまっていると思われる
無職とは文字通り、「その期間は仕事から離れているということ」を意味する。
つまり、無職期間が長くなるほど
無職ニート生活に慣れて働けるのか?
嫌なことから逃げて楽なことから逃げやすい性格なのでは?
という印象を採用担当者に与えてしまい、結果的に「採用してもすぐに辞めてしまうかもしれない」と敬遠されてもおかしくない。
2.なにか問題を起こして辞めたのかと思われる
今働いている会社がとんでもないブラック企業で、転職活動する時間が全く取れないという場合じゃない限り、在職中でも転職活動はできる。
普通に考えて、転職先が決まっていないのに、会社を辞めるリスクを犯す必要などないわけだ。
でも、給料が入ってこないというリスクを抱えてまで無職になってから転職活動をするということは、それなりの事情があると思われる。
それこそ
こいつ、会社でなんかやらかして居づらくなって辞めたんじゃねぇの?
もし雇ったら、うちの会社にマイナスなのでは?
と思われても仕方ないわけだ。
そして、転職先が決まらずに会社を辞める人は、なにか問題を抱えている人間が多い。俺も例外ではない。
3.転職に対する計画性がないと捉えられる
無職期間が長引いた場合、採用担当者に「計画的に転職活動ができなかった人」という印象を与えてしまう。その結果「仕事も無計画に進めてしまいかねない」と判断されてしまう可能性がある。
転職市場においての”売れ残り感”がでてしまうので、なおさら良い印象は持たれない。
4.身につけたスキルが鈍っている可能性がある
たとえ在職中に高いスキルを活かして働いていた人であっても、無職ニートを続けていると技術や知識は確実に衰えていく。
無職が長くなるほど、以前の勘を取り戻すのに時間がかかることは避けられず、人事に「即戦力として活躍してもらうのは難しい」と思われてしまう恐れがある。
仮に無職の間に勉強をしていたとしても、実務経験は絶対に衰える。そうなると即戦力を欲している会社から内定をもらうのは厳しい。
無職というのは、それほど恐ろしい時間である。
無職期間が長くても転職を決める具体的な6つの方法
無職期間が長ければ、転職が難しくなる理由は先ほど解説したが、厳しいとはいえ、絶対に無理というわけではない。
ちゃんとステップを踏めば、誰でもちゃんとしたホワイト企業に入れる。
ソースは俺だ。新卒半年で会社を辞めて、次の転職先でも1年で退職した俺が、今では定時帰りが当たり前のゆるふわホワイト企業にWebマーケターとして働けている。
そうなるまでの方法を具体的に解説するので、穴が開くまで読み込んで実践してほしい。
1.軍資金を貯める
転職を成功させるためには、自分が納得のいく会社から内定をもらうことが必須条件。
ということは、妥協して転職先を選んではいけないということだ。(高望みしていてはいつまで経っても転職できないのである程度の妥協は必要。)
妥協する理由は色々あるが、せめて貯金がなくなってどうしようもないから転職を早く決めてまうという金銭的余裕の無さが理由での妥協は絶対に避けたい。
特に無職期間はバイトなどをしなければ収入は0なので、貯金の減り方は尋常ではなく、金銭的な理由で転職を妥協しやすい。
そこで、納得のいく転職をするためには、最初に転職活動をするための軍資金を貯めないと話にならない。
今無職で一人暮らしの人は絶対にバイトをしてほしい。一人暮らしでは、下のように平均で最低月10万円は生きるだけでかかってくる。
一人暮らしの最低限の月額費用:11万円 | |
家賃 | 6万円 |
食費 | 3万円 |
光熱費 | 1万円 |
通信費 | 1万円 |
俺の体験談
実際に俺は貯金70万円ほどあったが生きてるだけで40万円減って、貯金が半分以上消えた。
2.自分に合った転職エージェント・サイトに登録
転職するときは下の2パターン以外は絶対に転職エージェントに登録して転職活動を進めたほうがいい。
- すごいスキルがあり、それが業界内に知れ渡っている
- すごい人脈があり、知り合い伝いで優良な転職先を自分で見つけられる
これらの条件がある人は、独立してもやっていけるぐらいのレベルなので、そもそも転職にも全く困らないが、多くの人は違う。
何も持たない状態で一人で転職活動をやるのは、裸で戦場に飛び込むのと同じなので、絶対に転職エージェントは登録してほしい。
では、無職や短期離職者が登録すべき転職エージェントは下記の通りだ。全て無料なのでサクッと登録して転職活動を進めてくれ。
・リクルートエージェント
→業界最大手だから求人数が1番豊富
・ウズキャリ
→一番転職サポートしてくれる
・就活SHOP
→書類選考なしですぐに面接できる
もっと詳細を知りたい人は、下の記事で全て解説しているため読んでくれ↓
-
【20代向け】短期離職者にオススメの転職エージェント・サイト7選【2023年版】
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。 短期離職者でもホワイト企業に転職できるオススメの転職エージェント・サイトを教えて欲しい!役に立たない転職エージェントはいらない。 ...
続きを見る
俺の体験談
転職活動を始めて最初は一人で転職サイトから応募していたが、書類を適当に書いていたので全落ちしていた。それから転職エージェントに登録して書類添削してもらうと、書類通過率は若干上がった。書類添削だけでも絶対に受けるべき。
3.求人条件で妥協できる点・できない点を洗い出す
転職エージェントに登録したら、エージェントととの面談で確実に希望求人の条件を聞かれるため、その前に自分で
- 絶対に譲れない点
- 多少は妥協できる点
を徹底的に洗い出してくれ。これをしないと、ただでさえ他の人よりすぐに辞めがちなあなたは、入社しても嫌ですぐに会社をやめる羽目になる。
俺の体験談
俺はすぐに辞める癖があると自分でわかっていたため、必ずゆるふわな感じで優しそうな人が多いのは絶対条件にしていた。
4.許容できる求人は全て応募する
さっきまでの段階で、求人に対して譲れない点と妥協点が決定したので、それを満たす求人がひと目見ただけでわかる。
ここでポイントなのは、「許容できる求人は全て応募しろ」ということだ。
無職は90%以上書類で落とされるほど過酷な環境なので、少しでも条件に合う求人全てに応募してくれ。
転職をする上である程度の理想を掲げることは悪いことではない。むしろ希望を持つことは原動力となるため、良いと言ってもいい。
しかし、理想にこだわりすぎるといつまでも求人に応募すらできないため、現実的に考えることが大事だ。
俺の体験談
実際に俺は108社応募して書類選考で83社落ちた。プライドを捨てて受けれるだけ受けなければ、面接までたどり着けない。
5.面接対策として想定質問を調べて全てに回答を用意する
書類が奇跡的に通過したら、次は面接を突破しなければならない。
今から
- 面接の準備に全力を注ぎ込まないといけない理由
- 面接で聞かれる想定質問39選
について解説するので、特に想定質問は穴が空くほど見て全てに答えられるようにしてほしい。
面接の”準備”に全力を注ぎ込まないといけない理由
無職は書類で90%落とされるので、面接にいける確率が極めて低い。だからこそ、面接はなんとしてでも突破して内定にまでこぎつけないと、無職の転職戦略は全て水の泡になる。
よって、無職は普通の人よりも面接の準備を怠ってはいけない。
面接で聞かれる想定質問39選
転職の面接で聞かれることは大体決まっている。実際に俺が聞かれた質問も含めて下にまとめているので、それぞれに回答を作って準備万端な状態で面接に挑んでほしい。
▼転職の面接序盤でよくある質問
- 自己紹介をしてください
- 今までの職務経歴を教えてください。
- 前職の退職理由は何ですか?
- 当社を志望した理由は何ですか?
▼自己PRなど面接中盤でよくある質問
- ご自身の長所(強み)・短所(弱み)を教えてください。
- キャリアプランはありますか?
- 今までの仕事にどんな不満を持っていましたか?
- 当社があなたを採用するメリットは何ですか?
▼20代や経験が浅い方への質問
- 新卒時の就職活動では、希望通りの会社に入社しましたか?
- あなたにとって「仕事」とは何ですか?
- 仕事をするうえで大切にしていることはありますか?
- 最近仕事以外で関心のあるニュースは?
- 最近の関心ごとや、感銘を受けたことを教えてください。
▼逆質問など面接終盤でよくある質問
- 周りの同僚や友人は、あなたのことをどのように評価していますか?
- 当社以外に受けている業界・企業はありますか?
- 志望企業を選ぶ基準は何ですか?
- 現在の年収、希望の年収は?
- 何か質問はありますか?
▼異業種や未経験業界に転職希望の方への質問
- 今のあなたの課題は何ですか?
- 仕事での誇れる実績や成功体験はありますか?
- 仕事で大きな失敗をしたことはありますか?
- これまでで、最も厳しかった仕事は何ですか?
▼中小企業やベンチャー企業での質問
- 残業や休日出勤は大丈夫ですか?
- 当社の知名度は決して高くないと思いますが、なぜ志望したのですか?
- 当社の企業ビジョンに共感できますか?
- 業務内容は部署を超えたものになるかもしれませんが大丈夫ですか?
▼答えにくい質問
- 男女に関わらずハードな仕事になりますが、大丈夫ですか?
- 将来的に転勤もありえますが、大丈夫ですか?
▼仕事にブランクがある方、正社員経験が少ない方への質問
- ブランクはありますが、その理由を教えてください。
- ブランクの間は何をしていましたか?
- なぜアルバイトor派遣雇用だったのですか?
- 今後身につけたいスキルはありますか?
▼転職回数が多い方への質問
- 転職回数が多いようですが、なぜですか?
- つまらない仕事をどのようにこなしますか?
▼最終面接でよく聞かれる質問
- 5年後はどのような仕事をしたいですか?
- 同業他社でなくどうして当社なのですか?
- この事業を将来どのように成長させたいですか?
- どんなときに仕事のやりがいを感じますか?
- 最後に何か伝えておきたいことはありますか?
これらの質問に対して面接官が納得のいく回答を作ってくれ。
納得いかせる回答の作り方は、下の記事でまとめているのでぜひ読んでほしい↓
【ライアーゲーム】面接が嘘つき大会となるのは必然【嘘の実績作成方法も大公開】
そして、上の質問の意図と回答については、マイナビが下の記事でわかりやすくまとめてくれているので、是非参考にしてほしい↓
応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹
6.全ての面接に落ちたら、条件の許容範囲を広げる
許容範囲内の求人をできる限り受けまくって、仮に全て落ちたときは求人条件の許容範囲を広げることが必要だ。
全落ちは想像したくないかもしれないが、無職ならありえない話ではない。
そうなれば、今のあなたのスペックではあなたが
この求人、ギリギリ許容範囲かなぁ。。(しゃあなし受けてやるか)
と心のなかで上から目線で応募した求人でさえも、あなたはその会社に選ばれなかったということだ。
つまり、まだまだ条件を下げないとあなたを必要としてくれる会社はないということだ。
非常に辛いが、現実は受け入れなければ、あなたの転職に成功はないので、いくらでも泣いてもいいのでこの現実を受け止めてくれ。
無職からの転職活動が辛くなったときは、下の記事で元無職の俺が転職活動中に辛かったこととその対策を紹介しているので読んでほしい↓
俺の体験談
俺は最初、新卒就活のように給料も高くて、残業少なくて、住宅補助もあって、、みたいに選り好みしていたが、全く書類が通らなかったため、条件は下げた。すると徐々に書類が通り始めたので、自分の身の丈に合った条件を見つけ出さなければならない。
【忠告】無職は最初からホワイト大企業に入れない
無職の転職戦略として今まで下記のような手順を紹介した↓
軍資金を貯めろ
↓
合った転職エージェントに登録しろ
↓
求人で譲れない点・妥協点を洗い出せ
↓
当てはまる求人全てに応募しろ
↓
面接対策として想定質問を調べて全てに回答を用意する
↓
全落ちしたら、条件を見直せ
これさえ守っていれば、いずれ内定をもらえる。しかし、一つ肝に命じてほしいのは、無職は最初からホワイト大企業には絶対に入れないということだ。
なぜなら、無職の地雷人材よりも確実にいい人材が求人を出すだけで、わんさか応募してくるからだ。
その中で地雷人材を採用するメリットは1ミリもない。
だからこそ、地雷人材からホワイト大企業に入れるような優秀な人材になるために、まずはどこでもいいので会社で実務経験とスキルを積まないといけない。
しかし、無職はブラック企業に入るとフレッツ光も追いつけないほどの速度で辞めてしまうので、次の転職は絶対に失敗しては行けない。
そこでまずはホワイト大企業でもなく、ブラック企業でもない、第3の選択肢である「ホワイト中小企業」に転職することを強くオススメする。
- ホワイト中小企業のメリット・デメリット
- ホワイト中小企業の見分け方
- ホワイト中小企業に転職するための具体的方法
などなど、下の記事で詳しく解説しているのでぜひ読んでほしい↓
【実体験】ホワイト中小企業のメリット・デメリットを徹底解説【2023年】
【まとめ】無職での転職はきつい
これまで、無職での転職がなぜきついのかと転職を成功させる5つのステップについて解説してきた↓
Q 無職→転職が不利になる理由は? |
A 4つある。 |
Q 無職→転職を成功させる具体的方法は? |
A 下記の6つの手順で進めると確実に内定を取れる。 |
あなたに伝えたい
無職から転職を成功させるのは至難の業だ。
実際に俺は書類はビビるぐらい落とされたし、最終的に希望の職種で内定をもらえたのは1社だけだった。
その他は全部落ちた。
(まぁ、新卒半年で会社を辞めたなんのスキルもないやつが簡単に雇われるわけがないことは、考えれば普通のことだが。。)
俺の一番の失敗は、「無職から転職することを甘く見ていた」ことだ。転職活動の最初は、自分の立場を理解しておらず、自分が選ぶ側だと思っていた。
しかし、いざやってみると、ボンボン書類で落とされた。そのせいで、転職活動のスタートダッシュが遅れてしまい、思ったよりも期間が伸びてしまった。
期間が伸びたことで貯金がどんどんなくなり、金銭的な理由で転職先を妥協して決めてしまうところだった。
転職はあなたの人生を大きく左右する。
だからこそ、無職のあなたには転職を成功させて、人生を楽しく過ごして貰いたい。
具体的な転職方法がわかった今、あとは実際に行動するのみ。
まずは気軽にサクッとできる「自分に合った転職エージェント」を登録するところから始めよう↓
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辛い道のりになると思うが、明るい未来を信じて突き進め!!
無職の今、あとは底から這い上がるだけだ。