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【再現率99%】短期離職者が転職を成功させる完全ロードマップを大公開【元短期離職者が解説】

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短期離職を繰り返して人生詰みそう。ホワイト企業に入れる方法を教えてくれ!


こんな悩みを解決していく。


本記事の内容

※クリックすると、気になる項目までページ内移動ができるぞ。

本記事の信頼性

本記事を書いている俺は、実際に新卒半年で不動産会社を退職無職2ヶ月経験→ホワイトなWeb広告代理店に入社。現在は残業10時間以内の転職エージェント・サイト会社のSEO・Web広告運用の担当として従事。



はじめに

Googleで「短期離職」と検索すると、下のスクショのように、

  • 短期離職 繰り返す
  • 短期離職 人生 終わり
  • 短期離職 繰り返す 病気


など、まるで短期離職をしてしまうともう終わりだと言わんばかりの予測検索ワードが出てくる。



という世間の声を確認したところで、今回は

  • 短期離職者はもう二度とまともな会社に転職できないのか?
  • もしできるなら、どんな方法で転職活動をすればいいのか?


について俺の実体験ももとにガッツリと解説していくので、いま短期離職者で転職活動に悩んでいる人は最後まで読んで実行してほしい。


【諦めるな】短期離職者にも希望はある

まず初めに言っておきたいのは、短期離職をしたからと言って人生が終わることは絶対にない。

人間誰しも、何歳になっても挽回するチャンスは転がっている。

しかし、当然ながら普通に働いてきた人と比べると、そのチャンスが巡ってくる確率は低いし、チャンスを掴む力も弱い。

俺たち短期離職者は、正しいレールを走ることができず、ドロップアウトしてしまった事実は受け入れた上で、もう一度這い上がらないといけない。

厳しい道のりになることは避けられないが、諦めず1歩ずつ前進し続ければ、目標とするホワイト企業にだって入社できる。

これからそのロードマップをあなたに伝授するので、全て読み込み血肉にしてほしい。


【完全版】短期離職者がホワイト企業に入るまでのロードマップ

今から短期離職者がホワイト企業に入るためのロードマップを解説していくわけだが、転職を成功させるために最も必要なことは分かるだろうか?

一言でいうと、「スキルと経験」だ。

これさえあれば、どれだけ短期離職してようとあなたは戦力としてホワイト企業に転職できる。

今からこの「スキルと経験」を0から身につけるための方法を超具体的に解説していくので、最後まで読み込んでくれ。


1.ホワイト大企業には入れないことを自覚する

そもそも普通の短期離職者は、今すぐホワイト大企業に転職できないことを自覚してくれ。

厳しいことを言うが、短期離職者は企業にとってはすぐ辞めるかもしれない地雷人材なので、放っておいても優秀な人材がどんどん応募してくるホワイト大企業があなたを雇うメリットは1ミリもない。

しかし、

どうしても将来はホワイト大企業で温々と働きたい!

と思う人もいるだろう。そんな人にもまず

「ホワイト中小企業に転職することを目指す」ことをオススメする。

ここでホワイト中小企業の魅力を解説する。

ホワイト中小企業の魅力

  • 人間関係が良好
  • ホワイト環境なので残業が少ない
  • 比較的、転職しやすい
  • 厳しく仕事の管理もされない


それぞれの魅力については、下記の記事で詳しく解説しているので興味がある人は見てほしい↓

【実体験】ホワイト中小企業のメリット・デメリットを徹底解説【2023年】


短期離職者は、社会的カーストにおいてニートの次に底辺に位置するので、いきなりホワイト大企業に転職するのは現実的に厳しい。だから、ステップを踏んでホワイト大企業が採用したいと思う人材になるために、スキルアップする必要がある。

そのステップとしてまずはホワイト中小企業でスキルアップをして、ホワイト大企業に挑んで欲しい。


2.なぜ辞めたのか、ホンネで言語化する

短期離職者は、一般の人よりも逃げグセがあって忍耐力がない。

だからこそ、一般の人が普通に転職活動をするときよりも入念に辞めた本当の理由を言語化して認識しないといけない。

言語化の作業を怠ってしまうと、あなたは転職した会社でも同じことで嫌になってすぐに逃げ出してしまう。そうなれば、あなたの地雷臭は強くなり、次に転職する会社はどんどんブラックになっていき、またあなたはスピード退職を決め込んでしまう。

そんな負のループにハマりたくなければ、絶対にやめた理由は言語化してほしい。

下に短期離職者が仕事を辞める理由TOP8つを掲載しているので、言語化のヒントにしてくれ。

1位:上司がクソ・怖い・理不尽

2位:周りの社員が常にピリピリしている

3位:意味分からん社風や社内規則があって馴染めない

4位:シンプルに残業が多い、仕事量が多い

5位:そもそも仕事があっていない

6位:仕事の責任と給料が見合ってない

7位:聞いていた条件や仕事内容が全然違う

8位:仕事のストレスで体調を崩した


3.転職サイトを登録して、条件との誤差を調整する

あなたが辞めた本当の理由を言語化できたら、絶対に避けたい条件が浮かび上がってくるので、あなたの絶対に譲れない条件と譲れる条件が確定する。

例:下記のように【絶対に譲れない条件】と【なんとか譲れる条件】を決める。


例:【絶対に譲れない条件】

  • 年収:絶対に350万円は欲しい
  • 人間関係:とにかく穏やかな人が多いのが良い

例:【なんとか譲れる条件】

  • 通勤時間:1時間30分までならなんとか我慢できる
  • 残業:月45時間以内ならなんとか我慢できる


こうしてあなたの会社に対する条件が言語化できたら、転職サイトに登録して実際にこの条件にあった求人が存在するのかを探す。求人を探す時に注意すべき点は下記の2点だ。

求人を探す時の注意点

現実的に転職できそうな会社の求人を探す

人間関係は求人票からはわからない


条件にあった求人があればその求人をお気に入りなんかに登録していつでも応募できるようにキープしておこう。なければ、あなたの理想の条件は、世間からズレた高い理想だったということなので、現実的な条件になるように理想の条件を求人票にすり合わせる。

これで、あなたが転職したい会社の条件が決定する。


おすすめの転職サイトは下の記事でガッツリ解説しているので、どれを登録すればわからない人は、この記事を読んでサクッと登録してくれ↓

【20代向け】短期離職者にオススメの転職エージェント・サイト7選【2023年版】


4.転職エージェントに登録して書類添削・面接練習を受ける

あなたが転職したい会社の条件が決定したら、応募する前に絶対に転職エージェントに登録して、書類添削と面接練習を受けてくれ。

転職エージェントのメリット・デメリットは下記にまとめたので、これを見ても「俺/私は転職エージェントの力は借りない!」というなら、俺はもう何も言わない。

転職エージェントのメリット
無料で書類添削してもらえる
無料で面接練習してもらえる
無料で面接相手の情報を教えてもらえる
転職エージェントのデメリット
電話やメールがうざい

以下、それぞれを軽く解説していく↓


【メリット】無料で書類添削してもらえる

転職エージェントに登録すれば、必ず書類添削してもらえる。

そして、下記のような履歴書や職務経歴書を完成させる際に必要な基本的な項目をもれなくチェックしてもらえる。

  • 誤字脱字のチェック
  • 体裁は整っているかのチェック
  • 職務経験の内容のチェック


さらに、転職エージェントは今まで数々の書類を添削してきているため、「選考を通過しやすい書類の型」を知っている。

そんな転職エージェントに書類添削してもらえれば、ある程度レベルの高い書類が出来上がるので、今まで転職がうまく行かなかった短期離職者は絶対に登録すべきだ。

なにより、全部無料でやってくれるから、転職エージェントを頼らない手はない。


俺の体験談

実際に転職エージェントに書類添削をしてもらって、数々の誤字脱字やポイントを抑えていないゴミ職務経歴書を直してもらった。これはまじで使える。


【メリット】無料で面接練習してもらえる

短期離職者はただでさえ書類選考が通りにくいので、面接で絶対にしくじってはいけない。

そんなプレッシャーのかかる面接の練習相手に無料でなってくれるのが転職エージェントのさらなるメリットだ。

俺を含めた短期離職者は、普通に働いている人よりも劣っているんだがら、人の倍以上の準備をしてから本番に挑まないと絶対に成功しない。

面接なんて準備をすればするほど成功するんだから、ここぞとばかりに転職エージェントを使い倒そう。


俺の体験談

本命企業の面接の前は必ず面接練習をしてもらった。万全の準備をすれば絶対に通過率はあがる。


【メリット】無料で面接相手の情報を教えてもらえる

転職エージェントは、俺たち求職者のみではなく企業の採用担当とも繋がっているため、面接で出てくる人の特徴をよく知っている。

  • 年齢・性別・人間性
  • 面接官の人数
  • どんな人材を欲しがっているか


などなど、以上の情報を無料で教えてくれる。

どんな人が面接に出てくるのかが知れるだけで、面接を苦手とする俺たち短期離職者にとっては大変ありがたい。

しかも、これは転職エージェントしか知らないことなので、転職サイト経由で応募してもわからないことだ。


【デメリット】電話やメールがうざい

転職エージェントの唯一のデメリットとして、求人紹介電話やメールがうざいことだ。

しかし、これは電話やメールは着信拒否するなどの対処ができるため、もはやデメリットとも言えない。

でも、電話やメールは転職エージェントの立派な仕事なので仕方ない。無料でサービスを受けられるのだからこれは受け入れるべき。


【まとめ】転職エージェントは無料で使える相棒

転職エージェントを煙たがる人も多いが、煙たがっていいのは一人で転職活動をしてうまくいくハイスペック有能社会人だけだ。

周りの人より劣っている俺たち短期離職者は、転職の基本を熟知している転職エージェントを無料で使う以外に道はない。

変なプライドは捨てて、素直に頼ろう。話はそれからだ。

短期離職者にオススメの転職エージェントは下の記事でまとめているので、どれに登録すればいいかわからない人は読んでサクッと登録してくれ↓

【20代向け】短期離職者にオススメの転職エージェント・サイト7選【2023年版】

5.【嘘ついて良い】面接の想定質問を知り、回答を全て作る

転職エージェントに書類添削をしてもらった後に、面接で聞かれるであろう質問に対しての回答を全て作ろう。

今から

  • 面接の準備をガチらないといけない理由
  • 面接は嘘をついていい理由
  • 面接で聞かれる想定質問39選


について解説していく↓


面接の準備をガチらないといけない理由

いちいち回答なんて作るのめんどいよー。


と思うかもしれない。その気持ち、すっごくわかる。

しかし、このフェーズをすっ飛ばすとあなたは延々にホワイト企業に転職できない。

なぜなら、短期離職者は誰もが入りたいホワイト大企業に入れずブラック企業に泣く泣く入って、人生が崩壊寸前まで追い込まれた人が多い。

なぜホワイト大企業に入れなかったのか、わかるか?

  • 学歴がなかったから
  • 資格を持ってなかったから
  • 学生時代に特別頑張ったことなんてなかったから


理由は色々あるかもしれないが、最大の原因は「面接で上手く話せなかったから」だ。

あなたの周りに、学生時代に遊び呆けていたパリピが就職活動だけガチって大企業から内定を貰っていた人はいなかったか?

そいつらが大企業に入れた要因は唯一つ、「面接で上手に受け答えできたから」だ。

それくらい面接次第ではどうにでもなる。だから面接には一番力を入れないといけない。

考えてもいないことを即興で答えられる頭の回転の早いコミュ力化け物級の有能人材なら話は別だが、短期離職を繰り返すようなあなたには、おそらくそのような能力はない。

だから、回答を1から作成する必要があるのだ。


面接で嘘をついていい理由

結論、面接は嘘をついていい。というか面接の仕組み上嘘をつくのは仕方がない。

その理由を簡潔に解説していく。ガッツリと知りたい人は下の記事でゴリゴリ書いているので時間があれば読んでほしい↓

【ライアーゲーム】面接が嘘つき大会となるのは必然【嘘の実績作成方法も大公開】


  • 嘘つき大会=就活生だけではなく、企業も同じだから
  • 社会人になったとき、嘘をつくスキルは必要だから
  • そもそも志望動機などあるわけがないから


それぞれ、解説するまでもない。

企業だって企業説明会でキラキラした部分しか見せないし、社会は戦略的な嘘で成り立っているので嘘をつくスキルは必要だし、そもそも各企業に沿った立派な志望動機などないからだ。

仕組み上、嘘をつくことは必要なので罪悪感を感じる必要は無いぞ。


面接で聞かれる想定質問39選

転職の面接で聞かれそうな想定質問39個は下にまとめた。更に、それぞれの回答例と回答のポイントはマイナビ様がまとめてくれているので、下の記事を読んで参考にしてくれて構わない。

応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介!


▼転職の面接序盤でよくある質問

  • 自己紹介をしてください
  • 今までの職務経歴を教えてください。
  • 前職の退職理由は何ですか?
  • 当社を志望した理由は何ですか?

▼自己PRなど面接中盤でよくある質問

  • ご自身の長所(強み)・短所(弱み)を教えてください。
  • キャリアプランはありますか?
  • 今までの仕事にどんな不満を持っていましたか?
  • 当社があなたを採用するメリットは何ですか?

▼20代や経験が浅い方への質問

  • 新卒時の就職活動では、希望通りの会社に入社しましたか?
  • あなたにとって「仕事」とは何ですか?
  • 仕事をするうえで大切にしていることはありますか?
  • 最近仕事以外で関心のあるニュースは?
  • 最近の関心ごとや、感銘を受けたことを教えてください。

▼逆質問など面接終盤でよくある質問

  • 周りの同僚や友人は、あなたのことをどのように評価していますか?
  • 当社以外に受けている業界・企業はありますか?
  • 志望企業を選ぶ基準は何ですか?
  • 現在の年収、希望の年収は?
  • 何か質問はありますか?

▼異業種や未経験業界に転職希望の方への質問

  • 今のあなたの課題は何ですか?
  • 仕事での誇れる実績や成功体験はありますか?
  • 仕事で大きな失敗をしたことはありますか?
  • これまでで、最も厳しかった仕事は何ですか?

▼中小企業やベンチャー企業での質問

  • 残業や休日出勤は大丈夫ですか?
  • 当社の知名度は決して高くないと思いますが、なぜ志望したのですか?
  • 当社の企業ビジョンに共感できますか?
  • 業務内容は部署を超えたものになるかもしれませんが大丈夫ですか?

▼答えにくい質問

  • 男女に関わらずハードな仕事になりますが、大丈夫ですか?
  • 将来的に転勤もありえますが、大丈夫ですか?

▼仕事にブランクがある方、正社員経験が少ない方への質問

  • ブランクはありますが、その理由を教えてください。
  • ブランクの間は何をしていましたか?
  • なぜアルバイトor派遣雇用だったのですか?
  • 今後身につけたいスキルはありますか?

▼転職回数が多い方への質問

  • 転職回数が多いようですが、なぜですか?
  • つまらない仕事をどのようにこなしますか?

▼最終面接でよく聞かれる質問

  • 5年後はどのような仕事をしたいですか?
  • 同業他社でなくどうして当社なのですか?
  • この事業を将来どのように成長させたいですか?
  • どんなときに仕事のやりがいを感じますか?
  • 最後に何か伝えておきたいことはありますか?


6.並行して志望業界・職種の勉強をゴリゴリにする

もし転職したい業界や職種が未経験の場合、転職活動を並行して絶対に業界と職種の勉強を自分なりにしてほしい。

なぜなら未経験の場合、

今まで自分で〇〇業界・△△職のことについて学習してきましたか?どんなことを学んだかを教えてください。


と絶対に聞かれるからだ。

この質問で「あなたが入社後どれだけ本気で自主的に勉強してくれるか」のあなたの熱量を見ている。

この時点で独学できないということなら、仮に内定をもらえたとしても入社後に勉強できずに、周りの社員から見放されて会社をやめることになるので、そもそもその業界は辞めた方がいい。

今の時代

  • Google・Yahoo!の検索
  • Youtube
  • Twitter・InstagramなどのSNS


などなど、無料で情報を取得できるツールが山ほどあるので、本人のやる気次第では0円で独学が可能だ。

SNSやテレビを見ている時間を削っても勉強してくれ。

俺の体験談

俺はWebマーケティング業界に未経験で挑んだので、転職活動と並行して「Youtube・本・実際に自分で業務を行ってみる」など工夫しながら独学していて、そのやる気と経験が評価されて転職成功できた。


7.志望度の低い会社から応募して面接練習に使う

転職活動中は「一刻も早く転職先を決めたい!」と第一志望の会社を最初に受ける人が多いが、それは逆だ。

面接がスーパー得意だと自信がある人はいいが、俺たち短期離職者のほとんどは面接が苦手だ。

いくら転職エージェントに面接練習をしてもらったからと言って、練習と本番の空気感はやっぱり違う。

本番独特の空気感になれるために、第一志望の企業を受ける前に、どうでもいい企業をうけて”本番の面接”に体を慣らしておこう。


8.許容できる求人は全て応募する

本番の面接練習を終えたところで、いよいよ本命の企業を受けるわけだが、面接はおろか書類選考で落とされることも珍しくない。(俺は80%書類選考で落とされた。)

そこで、高望みをしすぎず条件に当てはまる求人には全て応募するぐらいの勢いでガンガン応募してほしい。

あなたはあくまでも短期離職者であり、1社で長く働いた経験のある人よりも実績が無く、基本的に信頼されないので、そこを自覚して転職活動に臨むぐらいのほうがいい。


9.全ての面接に落ちたら、条件の許容範囲を広げる

許容範囲内の求人をできる限り受けまくって、仮に全て落ちたときは求人条件の許容範囲を広げることが必要だ。

全落ちは想像したくないかもしれないが、無職ならありえない話ではない。

そうなれば、今のあなたのスペックではあなたが


この求人、ギリギリ許容範囲かなぁ。。(しゃあなし受けてやるか)


と心のなかで上から目線で応募した求人でさえも、あなたはその会社に選ばれなかったということだ。

つまり、まだまだ条件を下げないとあなたを必要としてくれる会社はないということだ。

非常に辛いが、現実は受け入れなければ、あなたの転職に成功はないので、いくらでも泣いてもいいのでこの現実を受け止めてくれ。

無職からの転職活動が辛くなったときは、下の記事で元無職の俺が転職活動中に辛かったこととその対策を紹介しているので読んでほしい↓

無職での転職って辛いよな。元無職が解決策を教えるぞ。


10.【注意】ブラック企業は自分が嗅ぎ分ける、エージェントは当てにならない

先程は転職エージェントのメリットばかりを話してきたが、当然デメリットも存在する。デメリットは「ブラック企業であろうと、あなたを転職させようとする」という点だ。

転職エージェントは、あなたを転職させることで会社側から利益を得ているため、ブラック企業であろうとあなたを転職させてしまえば、転職エージェントはノルマを達成できてウハウハなわけだ。

だからこそ、あなた自身でブラック企業かどうかを嗅ぎ分けなければならない。

ブラック企業かどうかの判断は非常に難しいが、下記の点を参考にしてくれ。

  • アットホームな職場
  • 固定残業制
  • 写真が異常な笑顔
  • 週休2日制
  • 離職率が高い


ブラック企業を見極めるための具体的な方法は下記の記事で話しているので、興味があれば見てほしい↓

【決定版】ブラック企業の見極め方26選!求人票〜面接で見極める超具体的ノウハウ


【まとめ】最後は気合だ。諦めるな

この記事では、「短期離職者がホワイト企業から内定を貰える方法」について解説してきた。下に簡単にまとめたので復習してくれ↓

Q 短期離職者がホワイト企業に入社する方法は?

A ある。以下の手順をしっかり踏んで行えば、ほとんどの人はホワイト企業に入れるので頑張ってくれ。


あなたに伝えたい

短期離職者がホワイト企業に入るための具体的な手順を話してきたが、やるかやらないかはあなた次第なわけで、結局はやる気次第なわけだ。

この方法は非常に面倒なので、やらない人が大半だと思う。

でも

  • 短期離職を繰り返す人生から脱出したい!
  • 仕事が「辛い」から脱出したい!


そんな人は絶対に実行してほしい。面倒な代わりに再現性は99%ある。ほぼ再現できる。

俺は実際に新卒半年で会社を辞めた後、転職したがまた1年で辞めて、2年経たずに2社やめるという底辺ぶりを発揮した。

しかし、転職に成功して今では

  • 月残業20時間以内で
  • 人間関係も最高で
  • 仕事が辛くなくなって
  • 年収320万円→450万円にアップした


ぶっちゃ
2社目を辞めたときは、こんな生活ができるとは思ってなかった。

連続で短期離職をした俺をろくな会社が雇うわけがないと思っていた。

でも、スキルを身に着けて正しく頑張れば必要としてくれる会社はいくらでもあった。

だからこそ、当時の俺のように仕事が辛いあなたにも同じような思いをしてほしい。

今短期離職をして「人生こんなはずじゃなかった」と思っている人は、下の記事で、3分でできる転職サイトとエージェントの登録を済ませて武器を揃えよう↓

【20代向け】短期離職者にオススメの転職エージェント・サイト7選【2023年版】

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。 短期離職者でもホワイト企業に転職できるオススメの転職エージェント・サイトを教えて欲しい!役に立たない転職エージェントはいらない。 ...

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あなたの転職活動がうまくいくことを願っている。

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ブラック信長

人材会社でWeb担当←Web広告代理店←不動産営業 26歳 / 社会人2年間で2回転職→職歴ボロボロでも年収320万円→450万円へUpした「逃げ転職」ノウハウを発信中。サブで副業で一攫千金を狙う。

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