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転職ってイメージ悪いの?なんでイメージ悪いの?
こんな悩みを解決していく。
本記事の内容
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本記事の信頼性
本記事を書いている俺は、実際に新卒半年で不動産会社を退職→無職2ヶ月経験→月残業20時間以下のホワイト企業に転職。嫌なことから逃げるように2回転職をして年収を320万→450万へ年収UPに成功。
はじめに
日本では「転職=悪」という風習がまだまだある。
50代から上の会社員は、新卒からずっと同じ会社に勤めてきたという人も少なくないから、転職は少数派に感じてしまうだろう。
しかし今の時代、新卒で入社しても約3割が3年以内に転職をする、転職が当たり前の社会となっている。
そこで、今回は「転職は本当に悪なのか?」という点について、転職のメリットとデメリットも合わせて解説していく。
転職をしようかな〜と思っている人は参考にしてくれ。
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結論:「転職=悪」ではない
結論から先に言おう。「転職=悪」ではない。
これは何も俺の主観だけではない。データからそう言える。
「転職=悪」ではない3つの理由
1.世界では転職が当たり前だから
実際問題、海外では転職が当たり前で、独立行政法人 労働政策研究所・研修機構が調べた世界の平均勤続年数のデータを見て欲しい↓↓
参照:労働政策研究・研修機構『データブック国際労働比較2022』
この表をわかりやすく抜粋したものがこちら↓↓
国 | 平均勤続年数 |
日本 | 11.9年 |
アメリカ | 4.1年 |
イギリス | 8.1年 |
ドイツ | 10.8年 |
フランス | 11.0年 |
イタリア | 12.4年 |
デンマーク | 7.2年 |
韓国 | 6.0年 |
こちらを見ると、ヨーロッパ以外では、平均勤続年数が大体6年くらいと日本の半分ほどの長さしかない。
「平均勤続年数が短い=転職回数が多い」ということなので、海外では転職は当たり前なのだ。
2.日本でも転職が一般的になりつつあるから
「転職を繰り返す」という言葉を何度も使っているが、そもそも何回転職したら採用担当から嫌がられるのか。
リクナビNEXTが採用担当者に行ったアンケート調査によると、全体の10%は転職回数が1回~2回で気にする、全体の40%は転職回数が3回で気にすると回答している。
また、「転職回数は気にならない」と回答した採用担当者は全体の15%だった。
転職回数 | 気になる採用担当者の割合 |
1回 | 2% |
2回 | 8% |
3回 | 40% |
4回 | 16% |
5回以上 | 19% |
気にならない | 15% |
- 転職2回以下なら問題なし
- 転職3回以上だとマイナスに捉えられる確率がグッと上がる
3.転職にはメリットもたくさんあるから
詳しくは後で説明するが、転職にはメリットがたくさんある。
これはあくまでも俺の肌感覚だが、転職前提で働いている人はそうでない人と比べて、できることが多い傾向にある。
「転職=悪」ではない。【転職のメリットを3つ解説】
「転職=悪」ではないということをお話してきたが、改めて転職のメリットを解説していく。
転職の3つのメリット
【メリット①】スキルアップや経験を積める
転職はスキルアップや経験を積める大きなチャンスだ。
転職をすると、仮に同じ職種の転職だったとしても、全く同じ業務をするということはなく、必ず今までやってこなかった仕事を多少なりともすることとなる。
慣れない環境で慣れない仕事をする経験は、同じ会社で働き続けていると絶対に経験できない。
同じ会社でもスキルアップもできるし経験も積めるでしょ?
と言う人もいるだろう。確かにその通りだ。
同じ会社でもあなたが積極的に仕事に取り組んでいたら、どんどん新しい業務を振ってもらえるだろう。
しかし、そんなやる気のある人は10%くらいで、その他90%はやる気がなく、今ある仕事を適度にこなすくらいの感覚で働いていることが多い。
だから結論をいうと
- やる気のある人→転職しなくても、同じ会社で色んな経験ができる。
- やる気のない人→転職しなければ、経験があまりできず、スキルが身につきにくい。
という感じで、転職はやる気がない人でも環境が変わると嫌でも色んな経験ができるため、スキルの幅も広がる。
【メリット②】職場が変わるので面倒な関係を断ち切れる
転職をすると、働く環境が変わるので、今まであった様々なしがらみから解放されるというメリットがある。
どんな人でも、今の会社では下記のようなしがらみがあるだろう。
- 人間関係→クソみたいな上司がいて働くのが辛い
- 残業→自分にばかり仕事が振られて、タスク量が多すぎて残業が多くて辛い
- 給料→30歳で年収400万円にも届かず、女性にモテなくて辛い。趣味にお金がかけられない。
転職はこれらのしがらみから全て解放される唯一の手段で、リセットして0からやり直せるという現代のチート技だ。
俺の体験談
俺も実際、前職の会社で仕事で大きいミスをやらかして、挽回が不可能だと判断して辞めたこともある。リセットできることは非常に大きい。
【メリット③】労働環境や待遇が良くなる可能性がある
転職をすると、今の会社よりも労働環境や待遇がよくなる可能性がある。
厚生労働省が実施した、平成27年の転職者実態調査委において、賃金が転職によりどのように変化したかを調べた結果
- 年収が増加した:40.4%
- 年収が減少した:36.1%
- 年収が変わらない:22.1%
と回答している。詳しくは下記のデータを見てほしい↓
年収が増加した | 年収が減少した | 年収が変わらない | |
全体平均 | 40.4% | 36.1% | 22.1% |
男性平均 | 38.0% | 37.3% | 23.0% |
女性平均 | 43.6% | 34.5% | 20.7% |
正社員 | 43.0% | 33.3% | 22.8% |
正社員以外の雇用形態 | 33.7% | 45.1% | 19.4% |
全体で40%の人が転職で年収が上がっているなら、転職って結構いい感じだよな。
日本で転職は悪いことと言われる理由【転職のデメリットを3つ解説】
転職の3つのデメリット
【デメリット①】裏切者扱いされる
転職する時に、会社の上司や同僚に裏切り者扱いされる可能性があるのはデメリットだ。
ホワイト企業なら募集をかけるといくらでも優秀な人材は集まるため、そこまで人に執着しないが、ブラック企業だとなかなか人が集まらないため、あなたが抜けると大きな穴となる。
その穴を誰かがカバーしなければならず、業務量や責任が残る人が背負うこととなり、誰かに大きな負担がかかる。
だからこそ、誰もあなたの退職を快く思う人はいないので、裏切り者扱いをされることがある。
俺の体験談
俺も実際、新卒で入った会社を半年で辞めたときは「背信行為だ」やら「お前にかけた時間を返せ」などいろんなことを言われた。
【デメリット②】現実逃避と言われる
転職をするというと、日本ではまだまだ
逃げてるだけでしょ?
と思われることがある。特に短期離職(大体2年未満で退職)すると、そう思われることが多い。
俺の体験談
俺も実際、新卒で入った会社を半年で辞めたときは「逃げてるだけちゃうんか」と部長に怒鳴られた。(俺の場合は本当に逃げただけだったがw)
【デメリット③】給料が下がる可能性がある
転職をすると、今の会社よりも給料が下がる可能性がある。
あなたが
- 年収
- 労働環境
- 人間関係
どれの優先順位が高いはわからないが、働きやすさを重視するなら給料が下がることは多いだろう。
転職するべきか悩んだ時の判断ポイント
ここまで転職のメリット・デメリットを話してきたが、そもそも今転職すべきなのか?と迷っている人もいるだろう。
そんな人向けに、転職するべき5つの判断ポイントをまとめたので、迷っている人はこれを読んで決断材料としてほしい↓
転職するべき5つの判断ポイント
①今の会社がブラック企業
あなたが今働いている会社がブラック企業なら、よっぽどの理由がない限り、辞める方向で考えた法が良い。
自分で働いている会社がブラック企業か分からない。
という人は下の記事でブラック企業の特徴をどこよりも詳しく解説しているので、興味がある人は読んでくれ↓↓
【決定版】ブラック企業の見極め方26選!求人票〜面接で見極める超具体的ノウハウ
②今の会社だと給料が異常に低い
いくら人間関係や労働環境が良くても、給料が異常に低ければ
- 自分の趣味にお金を使う
- ちょっと高級な外食をする
- 意中の女性にごちそうする(男の場合)
- 異性にモテるために美容に課金する
などなど、自分や好きな人にお金を使うことができないので、人生は我慢の連続となり、ほんとうの意味で充実しないだろう。
特に男の場合は、結婚しているなら家族を養うために最低でも年収400万円ほどは稼いでおきたい。
「金持ち=幸せ」とは言えないが「金で買える幸せはある」と確実に言える。
なので、給料が異常に低い場合は、将来のために真剣に転職を検討したほうがいいだろう。
③今の会社との相性が悪い
気の合う人と合わない人がいるように、会社にもあなたにフィットする会社とフィットしない会社が必ずある。
なぜなら、会社も所詮は人の集合体なので、同じ会社はない。
働くうえで
なんとなくこの会社あうかも、、?
と思えることは、非常に重要だ。会社は一日の3分の1以上は過ごす環境となるので、そこの雰囲気が合わずに居心地が悪ければ、人生全体が辛くなる。
④今の会社は人間関係がストレス
今の会社で人間関係が最悪なら、一刻も早く転職を始めた方がいい。
会社を辞める理由として多いのは、リクナビがとったアンケート結果によると上司や同僚などが絡んだ内容だった。
それほどに、一緒に働く人があっているかどうかは大切なのだ。
⑤今の会社でやり切った
今の会社でやりきって、この会社で新たに身に付くスキルはないと判断できるレベルになった時は、転職をするべき。
正直このレベルになる人はほとんどいないと思うし、ここまでやる気のある人は自然と転職を選択してどんどんキャリアアップをしていきそう。
短期離職者でも転職でうまくいく方法
日本は転職が一般的になってきている。ただ、転職回数が3回を超えてくると、面接官からの印象はマイナスになる傾向になる。
だから、今転職に悩んでいる人は
- 転職回数が2回までの人→転職は難しくない
- 転職回数が3回以上の人→年齢によっては転職が難しい
ということを理解して転職活動に挑んでくれ。
今から解説するのは、転職活動が厳しくなってくる転職回数が3回以上の短期離職者が転職で成功するためのノウハウだ。
短期離職者の転職活動は一筋縄にはいかないので、絶対に読んでくれ。
完全ロードマップのざっくりとした内容はこちら↓↓
と思う人は、下記に記事の内容をまとめたので、サクッと目を通して欲しい。
短期離職者がホワイト企業に転職するまでのロードマップ
- ホワイト大企業に入れいないことを自覚する
- 何故やめたのか、ホンネで言語化する
- 転職サイトを登録して、条件との誤差を調整する
- 転職エージェントに登録して書類添削・面接練習を受ける
- 【嘘ついて良い】面接の想定質問を知り、回答をすべて作
- 並行して志望業界・職種の勉強をゴリゴリにする
- 志望度の低い会社から応募して面接練習に使う
- 許容できる求人は全て応募する
- 全ての面接に落ちたら、条件の許容範囲を広げる
- 【注意】ブラック企業は自分が嗅ぎ分ける、エージェントは当てにならない
詳細が気になった人は、こちらの記事をクリック↓↓
【再現率99%】短期離職者が転職を成功させる完全ロードマップを大公開【元短期離職者が解説】
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まとめ:「転職=悪」なんてありえない
↓タップするとQ&Aが見れるぞ。
【まとめ】Q&A
- 転職をするとイメージが悪くなりますか?
-
転職回数による。日本では転職回数が3回を超えてくると、悪い印象を持たれる可能性が高まるというデータがある。転職回数が多いと「採用してもすぐに辞めるんでしょ?」と思われるため悪い印象を持たれてしまう。しかし、あなたのスキルが高ければ、転職回数で不利に働くことは少ない。
- 転職が多いのはダメですか?
-
転職回数が3回を超えると日本では悪い印象を持たれることが多い。しかし、あなたのスキルが高ければ、転職回数が多いからといって不利に働くことは少なくなる。結局は、使える人材がほしいのだ。
あなたに伝えたい
転職なんて逃げてるだけでしょ?
転職をすると日本ではまだまだこんなことを言われることが多い。
確かに、今の会社から逃げるために転職する人も大勢いるだろう。(俺もその一部だった)
しかし、スキルアップや年収を上げることを目的とした前向きな転職だってあるので、「転職=悪」というのは絶対におかしい。
そもそも、逃げの転職だって別にいいでしょ。ブラック企業から逃げてホワイト企業に行くのが何が悪いの?って感じだ。
だから、下記のように悩みを抱えていて、我慢できないならサクッと辞めるべきだ。
- 残業が多すぎてプライベートが全く無い
- 人間関係がクソすぎてストレスがエグい
- 大きなミスをやらかして、会社にいるのが気まずい
- 働きやすいが給料が安すぎて、貯金が全くできない
俺は実際に2回逃げると言う意味で転職をした。どうしても会社と合わなかったり、上司がクソだったりした。
しかし、今では自分にある程度合う会社で働けているし、年収アップもさせることができたので、俺は逃げの転職をして良かったと心から言える。
だからこそ、あなたがどうしても会社を辞めたい場合は、俺は迷わず辞めて転職したほうがいいと確信している。
転職したいけど、過去に何度も転職しているから不安だらけ。短期離職者でも成功する転職方法ある??
という方は、俺の実体験を注ぎ込んだ短期離職者でも転職を成功させる完全ロードマップを無料で公開しているので、ぜひ読んでほしい。
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転職エージェント使いたいけど、本当におすすめの転職エージェントってある?
という方は、ひねくれた2chが転職エージェントについて本音で書いている口コミを集計した記事があるので、ぜひ読んでほしい。
あとは最近ポテンシャル採用をメインに取り扱っているJobuddy(ジョバディ)という転職サイトとエージェントの機能があるサービスが登場したようなので、短期離職者でも挑戦できる求人がたくさんようだ。
俺も実際に見てみたが、「未経験歓迎」の求人が他の転職サイトよりも多かったのでおすすめだ。
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覗くだけ覗いてみて。これだけで一歩踏み出せるぞ。