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転職してから上司が放置してきていちいち聞かないと教えてくれないし、指示すらなくて暇。どうやって対処すればよいか?
こんな悩みを解決していく。
本記事の内容
※クリックすると、気になる項目までページ内移動ができるぞ。
本記事の信頼性
本記事を書いている俺は、実際に新卒半年で不動産会社を退職→無職2ヶ月経験→月残業20時間以下のホワイト企業に転職。嫌なことから逃げるように2回転職をして年収を320万→450万へ年収UPに成功。
はじめに
転職したては、経験した業務であっても会社が違えばやり方が全然違うなんてことも珍しくない。
それなのに上司が教えてくれないと仕事がやりづらくてしょうがない。
そこでこの記事では
- クソ上司の6つの特徴と
- クソ上司に対する4つの対処法
を解説するので、上司について悩んでいる人はぜひ読んでほしい。
聞かないと教えてくれない上司への対処法を学んで、明日から活かしてくれ。
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【被害者の声】いちいち聞かないと教えてくれない上司
X(旧Twitter)で「聞かないと教えてくれない」と検索すると、下のツイートのようにたくさんの被害者の声が見れる。
苦しんでいるのはあなただけではないので、ひとまず安心してほしい。
上司によってはこちらから聞かないと、基本的に何も教えてくれないやつがいる。
このようにいちいち聞かないと何も教えてくれないと悩んでいる人は多い。
次は上司があなたが聞かないと教えてくれない理由を解説していくので、まずは敵(上司)の考えを知ることで、対策を考えられる。
いちいち自分から聞かないと教えてくれない理由6選
どう考えても最初にやり方を教えてくれた方が効率が良いのに、なぜ上司がいちいちあなたから聞かないと教えてくれないのか?
について理由を7つ紹介するのであなたのクソ上司に当てはまっていないかを確認してほしい。
仕事をしながら転職活動を成功させる3つのコツ
1.見て盗めという昭和職人スタンス
上司や職場によっては、”背中を見て盗め”という時代錯誤の昭和スタンスの場合があある。
こういった上司や職場からすると、
なんでわざわざ上司から部下に仕事を教えなきゃいけないの??
分からないことがあれば、自分から頭下げて聞きに来いよ!
という考えなので、分からないことがあれば自分から聞かないと何も教えてくれない。
”見て盗め”というスタンスは別に悪くないし、そのスタンスで上手くいっている職場もあるはずだ。
しかし、人によってはこの環境はかなり苦痛だ。
当然、”見て覚えろ”という職場が合う人と合わない人がいる。
2.上司が忙しい
聞かないと教えてくれないのは、単純に忙しい可能性も。
普通、役職が上がれば現場業務から離れるので、そんなに忙しくないはず。
しかし、ブラック職場の場合は上司にも大量の業務がくるので、自分のことで手一杯。部下の教育なんてしている暇がないというワケ。
こちらはかなりレアケースかなと思う。
3.部下から声をかけるように教育されてきた
上司や先輩は敬うものであり、分からないことがあったら、部下の方から教えを請うのが当然のこと。
上司の世代は、現在の個人の尊厳に配慮した職場関係とは違い、上下関係に厳しく教育を受けている。
その教えが根底にあるため、部下が困っていようと仕事を自分から教えようとはしない。
理想とする上司としてのあり方が、若い世代とかけ離れてしまっているからだ。
4.あなたのことが嫌いまたは苦手
いちいち自分から聞かないと教えてくれない場合、あなたのことが嫌いまたは苦手な可能性がある。
社会人なのに感情で動くなよ。。
と思うかもしれないが、上司も人間なので、多少は感情に左右されることはある。
人間関係が悪い方向に変わってしまった原因が、あなたにあるのか上司にあるのかは分からないが、もしもあなたに少しでも原因があるのなら、あなたのコミュニケーション能力次第で改善できるかもしれない。
5.責任を押し付けられそうだから教えない
職場でミスがあった場合、
〇〇さんにこの仕事教えたのは誰?
と、ミスをした部下に仕事を教えた人を探す「責任者を探し出す」ムーブがある。
上記のような傾向が強い職場であったり、上司が同じような経験をしてしまっている場合、上司は部下に積極的に仕事を教えることはない。
上司側からすると、新人や部下にわざわざ仕事を教えて、その人達がミスをした際は自分(上司)の責任となれば教える気にもならない。
ただ、新人からすると”この上司はいちいち自分から聞かないと教えてくれないな…”と思うはず。
6.教え方が分からない
- どのように声をかけたら良いか分からない
- そもそも部下が悩んでいる業務が分からない
どのように声をかけたら良いか分からない
部下が仕事で悩んでそうな雰囲気は分かるのだが、どうやって声をかけて、どうやって教えたらいいのか分からないという上司が少なからず存在する。
そもそも部下が悩んでいる業務が分からない
上司になると部下の仕事を自分が経験したことがない、ということもある。
例えば営業一筋で出世した人には、事務仕事のことが分からずに、事務員の部下に仕事を教えることができない。
部下のことは気にかけているのだが、部下の仕事の内容がわからないので、教えることができないのだ。
いちいち聞かないと答えてくれない上司への4つの対処法
聞かないと答えてくれないクソ上司へこちらが工夫をして対処しないといけないのはシャクだが、仕方ない。
クソ上司を変えることはできないので、俺たちが変わってやろう。
今から話すことは何も特別なことはなく、当たり前の話なのだが、マジで大事なので徹底できているかどうかを確認してくれ↓↓
仕事をしながら転職活動を成功させる3つのコツ
1.準備してから質問する
教えてくれないとはいえ、上司に聞かなければならないことは絶対にある。
そんな時「入念に準備してから質問する」を意識するといいです。
準備を具体的に言うと、下記のとおりだ↓↓
- 質問の要点をまとめておく
- 可能な限り自分で調べる
- 自分の意見を考えておく
上司の時間を奪わないように質問内容を決めておき、答えに近づく努力をして「ここまでやりました!」という状態で質問してやろう。
すると、上司も頑張りを認めて、優しく教えてくれるはずだ。
2.答えてくれる時間を見つける
- 上司の予定表を見て、余裕がありそうな時を狙う
- 事前に時間を取ってくれと伝えておく
上司の予定表を見て、余裕がありそうな時を狙う
上司が手一杯な時に質問をすると、良い質問をしても答えてくれないか、雑な返答をされる可能性が高くなるので、教えてもらうときは、上司の都合のよい時間に聞くようにしよう。
上司の予定表を見て、仕事に余裕があるそうなときが狙い目。
事前に時間を取ってくれと伝えておく
○○の件で相談したいので、ご都合の良い日程があれば教えていただけないでしょうか。
というように、事前にアポイントを取るのも、有効な方法だ。
3.教えて貰ったらお礼をする
上司が部下に教育するのは、当たり前のことなのかもしれないが、上司は少ない時間を割いて、気を遣いながら教えてくれているのも事実。
そんな上司に、「ありがとうございます。」と、お礼をすると相手は悪い気はしない。
教えて正解だったな。次も教えてあげよう。
と思って貰えば、次回も快く教えてくれるようになるぞ。
4.コミュニケーション能力を上げて上司との関係を改善する
クソ上司を変えることはできないので、あなたが取れる方法はあなた自身が積極的にコミュニケーションをとって上司との関係を良くするしかない。
上司に気に入られる方法は下記の記事でまとめてあるので、上司との人間関係で悩んでいる人は是非見てほしい↓↓
いちいち聞いても教えてくれないなら逃げ出すしかない
さっき解説した対処法を実行してもどうしようもできない場合は、もはやあなたの努力だけではどうすることもできない。
それほど上司がクズだったということだ。クズな上司は変えることができないので、あなたがその環境から逃げるしかない。
そう、転職しか道はないのだ。
今までその環境に耐えてきたことはすごいだが、これ以上我慢をして心や体が壊れてしまっては元も子もない。
まだ転職したてで、いま会社を辞めたら短期離職になって次の転職でかなり苦労しそうだから怖い。。
と考えている人。確かにその通りで短期離職をすると次の転職に響く可能性は高い。しかし、俺は2回も短期離職を繰り返したが、今ではホワイト企業に転職できてライフワークバランス重視でゆるっと働けている。
短期離職が不安な人は、俺が実際に短期離職からの転職に成功した方法と実際に使った転職サービスを下の記事にまとめているのでぜひ読んでほしい↓↓
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いちいち自分から聞かないと教えてくれない上司の5つの理由:まとめ
↓タップするとQ&Aが見れるぞ。
【まとめ】Q&A
- いちいち聞かないと教えてくれない上司の特徴は?
-
いちいち聞かないと教えてくれないこそ上司の特徴は下記の6つだ↓↓
2.上司が忙しい
- いちいち聞かないと教えてくれない上司への対策は?
-
いちいち聞かないと教えてくれない上司への対策は下記の4つだ↓↓
あなたに伝えたい
基本的に人を変えることはできないので、あなたが今の会社で気持ちよく働きたかったら次の3択だ。
- あなたが上司に気に入られるように行動するか
- 転職して働く環境を変えるか
上司がクソすぎてどうしても好きになれない、一緒にいれない場合は転職して環境を変えるしかない。
たとえ転職したてで会社を辞めたら、短期離職になってしまって次の転職に響く!という人、その通りだ。
確かに短期離職をすると、次の転職にかなり響く。実際に俺も新卒半年で退職したあとは、書類選考で108社中83社落ちたこともある。
でも、そんな俺でも今では26歳で
- 月残業10時間以内
- 好きな仕事をしながら
- 年収450万円もらっている
のホワイト企業でぬくぬくと働けている。
そんな底辺からホワイト企業に転職できた具体的方法を下の記事に全て書いたので、悩んでいる人は是非読んでほしい↓↓
上司は変わらない。あなたが行動しなければならないぞ。