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会社辞めて無職になりそうなんだけど、無職ってどんな生活を送ってるの?あと、無職期間でやるべきことがあったら教えて!
こんな要望にお答えしていく。
本記事の内容
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本記事の信頼性
本記事を書いている俺は、実際に新卒半年で不動産会社を退職→無職2ヶ月経験→ホワイトなWeb広告代理店に入社。現在は残業10時間以内の転職エージェント・サイト会社のSEO・Web広告運用の担当として従事。
あなたは無職を経験したことがあるだろうか?
俺はある。新卒半年で会社を辞めて2ヶ月半ほど無職としてプラプラしていた。
そんなバリバリの元無職の俺が語る
- 無職になったときの生活ルーティン
- 無職になってやるべきこと
など、無職による無職のための話しをしていく。
無職の経験を包み隠さず話していくぞ。
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【はじめに】無職は過ごし方次第では良い経験となる
まずはじめに、あなたは無職に対してこんな印象を抱いていないだろうか?
- 無職はゴミだ
- 無職は社会の底辺だ
- 無職はゴキブリと一緒。存在価値がない
確かにその通り、無職は社会に貢献していないゴミであることは間違いない。
しかし、本当のゴミは無職期間を何もせずダラダラ過ごした人のことを指し、無職期間に次のステップのためになる過ごし方をしていれば、非常に有意義な時間を過ごすことができる。
例えば、無職期間が2ヶ月あったとしたら、自由に過ごせる時間が1日に少なくとも10時間はあるはずだ。
となると10時間×60日=600時間もの時間を手に入れることができる。600時間もあれば、1つの事をある程度極めることができる。
そうなれば、転職に有利に働くことは間違いなく、あなたを欲しがる会社の数は増えるだろう。
だから、無職は時間の使い方次第で人生を有利に進めることができる。
俺が無職となった経緯
無職の1日ルーティンを紹介する前に、俺が無職になった経緯を説明する。
新卒でブラック不動産会社に入社→営業で死ぬ
まず、俺は就活に失敗して新卒で
- 月残業80時間以上
- 毎日上司が怒鳴ってくる
- 年間休日が110日しかない
というブラック不動産会社に入社し、そこの新築分譲マンションの営業部署に配属になり、地獄が始まった。
ブラック不動産時代のブラックエピソードは下記の記事で詳しく話しているので、興味があれば読んでみて↓
【実体験】不動産営業というブラック業界で新卒で働いてみた結果
まぁ、ざっくり説明すると
- 毎日終電で帰ったり
- 毎日怒鳴られて
- 毎日ノルマに追われて
ゆとり世代の豆腐メンタルの俺には厳しすぎて、毎日泣きそうになりながら働いていた。
新卒半年で耐えきれず退職
そんな辛い毎日が続き、ついにストレスが俺のキャパを超えた時に、体が悲鳴を上げた。
血尿がドバドバと出たのだ。
さすがに焦って、病院に行くと医者から
これ、精神的なものだね。今の仕事すぐに辞めたほうがいいよ。
と診断されて、俺もいよいよやばいことを認識した。
そして、仕事が辛い、もう辞めたいです。とストレスの原因だった上司に打ち明けると
お前、頭おかしいんか。新卒1年以内に辞めて次の仕事見つかると思ってんのか?
と鬼のごとくゴリ詰めにあったので、会社をやめることを決心して、すぐに退職届を出した。
新卒半年で会社をやめたときの手順とそこからの転職活動がめっちゃしんどかった話は、下の記事でそれぞれ解説しているので、興味があれば読んで見て↓
【実体験】新卒半年でスムーズに会社を辞める時の9つのステップ
書類選考に82社落ちて無職2ヶ月半を経験
新卒半年足らずで会社を辞めてしまった俺は、当然次の転職先が決まっているわけがなく、仕事を辞めてから転職活動を始めたことを強く後悔する。
というのも、俺は新卒での就活には失敗したが一応東証一部上場の会社には入社できたわけで、学歴も悪くはなかったため、今まで書類で落とされるなんてことはほとんどなかった。
しかし、このときの転職活動では書類選考108社に応募して、82社書類で落とされるという驚愕な体験をした。
転職先なんてすぐに見つかるだろう。
なんて考えをしていたが、現実は甘くなかった。
そうこうしているうちにズルズルと転職活動が長引き、会社を辞めてから2ヶ月が経とうとしていた。
なんとかホワイト中小企業に雇ってもらった
しかし、半ば諦めながら書類を出したWeb広告代理店になんとか内定を貰い、そこで働くこととなる。
そこで長かった2ヶ月半に及ぶ無職が終わり、晴れて正社員として再度社会復帰を果たすこととなる。
これは俺の実力などではなく、完璧な運である。
無職のときの過ごし方【1日のルーティン】
先程話した通り、転職活動に苦戦しまくって無職期間が2ヶ月半にもなった俺が、無職の間にどんな1日を過ごしていたのかを紹介する。
起床(10時)→ベッドでスマホ眺める
無職の朝は貴族のごとくゆったりとしている。
目覚ましをかけることなく、ゆっくりと目を覚まし、そのまま起きることなくスマホの電源を入れて、TikTokを見る。
そしてダラダラと30分ほど時間を無駄にするのが、無職だけができる起きたときの贅沢なルーティンである。
朝飯(10時半)→Youtubeをダラダラ見る
働いていなくても一丁前に腹だけは減るため、朝飯の準備をしてYoutubeを見ながら優雅に食べる。
食べ終わった後も、すぐに身支度はせず、1時間ほどYoutubeを見ながら時間を溶かしていく。
無職は時間が無限にあるため、全く焦りはない。
転職サイトを眺めて応募(12時)
Youtubeをダラダラと見終えた後、ようやく自分は無職のみであることを自覚し、罪悪感を埋めるために転職サイトを眺めて良さげな求人に応募する。
新卒半年で会社をやめて会社を選べる立場ではないものの、偉そうに
この会社住宅補助ないやん。ゴミだな。
などと社会を舐めきった発言を連発して、なかなか書類すら応募しない日々が続く。
プライドだけ高い底辺ほど扱いづらく、価値のない人間はいない。自戒として胸に刻み込んでいる。
昼飯(14時)
対面の面接が16時からあるため、スピーディーに昼飯を済ませる。
ご飯を食べながら、面接で聞かれるであろう質問を想定しながら、面接無双している自分をイメージする。
そして満を持して面接に向かう。
面接(16時)
面接会場直前に、嫌いなネクタイを締めてオフィスのエレベーターに向かう。
俺は面接は得意ではないが苦手でもないので淡々と質問内容に答えて、可もなく不可もなくで終わる。
晩飯(19時)
無職でお金がなく、外食なんてとてもできないため、家に帰って自炊をする。
そしてこの時間あたりに選考結果などのメールを確認して、書類選考でまたもや落ちていることを確認して落ち込む。
ジム(20時)
気分転換にジムで筋トレをする。男たるもの、体を鍛えるのは当たり前。無職であろうと、金を払ってジムに投資するのは至って普通のことだ。
ということで、無職のくせにジムにいくというルーティンを欠かさないことで、今となってはそこそこムキムキになっている。
プログラミングの勉強(23時)
ジムから帰宅後は、個人的に興味のあるプログラミングを独学していた。
プログラミングと言ってもhtmlやcssといった簡単なコードを書けるレベルまでの勉強だったため、転職のスキルとして使える代物ではない。
今でも本業の合間にプログラミングを勉強して途中経過をブログに書いているため、興味があれば下の記事を読んでみて↓
【副業】①WEBマーケ会社員がプログラミングで副業収入を得るまで
しかし、この勉強をすることで今の仕事に少なからず活きているので、本当に勉強をしてよかったと思っている。
寝る(25時)
無職は朝早く起きる理由がまるでないため、寝る時間が遅くなってもノーダメージ。
よって夜更かしは避けられない。まるで大学生の夏休みを体現しているようだ。
この夜更かしが朝早く起きられない原因なのは明らかだが、全く問題ない。
無職になったわかったこと、感想
こうして実際に無職として2ヶ月半の期間を任期を終えて色々気づいたことがある。
その中でも特に俺の中で大きかった点を2つ紹介する。
時間は意外とない→1日は一瞬で過ぎる
無職は大学生の夏休みと同じで24時間を自由に使うことができる。だから
無限に時間があるぜ!!ヒャッハー!
なんてことを思うかもしれないが、時間はマジでない。
体感ではむしろ働いていたときよりも時間がない。
なんの目的もなくYoutubeやTikTokなどのSNSを見ていると、時間はあっという間に溶ける。
無職は必ず虚しくなる
俺は当時から一人暮らしをしているので、無職になったときも親に知られておらず、誰にも知られることがなかった。
だから、はっきりいってストレスフリーだった。誰にもごちゃごちゃ言われることなく、自由を謳歌できる無職が最初は楽しかった。
しかし、2週間が過ぎ始めてからどんどん虚しくなってくる。
俺は今一体何をしてんねん。。。
というとんでもない虚無感と自己嫌悪に襲われる。
特に仲の良い友達のインスタの華金飲み会ストーリーを見ていると、なぜか涙がこぼれてくる。
だから、無職をいつまでも楽しいと思えるのは才能であり、一般人にはとても耐えられない。働く意味とは何かを強制的に感じさせられる瞬間がくる。
【結論】無職を有意義にするのもクソにするのも自分次第
紹介した通り、無職には時間がたくさんある。
しかし、社会人になってから自由に使える時間がどれだけ貴重かわかっているのに、多くの無職は
- だらだらYoutubeやテレビを見る
- だらだらゲームをする
など、生産性0の時間を過ごすこととなる。
この時間を1時間でもなにか仕事の勉強に充てることができたら、非常に有意義な無職生活を過ごすことができ、次の転職にも繋がる。
無職中にするべきことや、無職がどれだけ転職に不利になるかは下の記事にまとめているので、ぜひとも読んで欲しい↓
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あなたに伝えたい
今、もしあなたが無職なら、そして過去の俺のようにダラダラと貴重な時間を溶かしているのなら、今すぐやめろ。
とは言わない。多分今すぐやめられないから。だから、少しずつなにかの勉強をして少しでも毎日自分が成長できたと実感できる毎日を過ごしてくれ。
転職する気があるなら、その少しの勉強が絶対に将来役に立つ。そして無職の日々に意味をもたせることができる。
それだけで極端な自己嫌悪に陥ることもない。
一度社会に出たことのあるあなたなら分かるはずだ。こんなに自由な時間があるのはとんでもなく貴重なことに。
もし、いま無職で半ば人生を諦めかけているなら、まだ諦めるのは早い。俺だって新卒半年で会社辞めて、次の会社も1年で辞めて短期離職を繰り返したが、今はこうして
- 月残業20時間以内で
- 自分に合っている仕事ができて
- なおかつ年収も上がり
- 休日は仕事のことを考えず楽しめる
社会人のスタートダッシュを明らかにミスった俺が、幸せに暮らせている。
これは俺がすごかったわけでもなく、ただただ勇気を出して転職したからだ。
短期離職者であろうと関係ない。誰だって正しくやればホワイト企業に転職して、「仕事って悪くねぇな」って思える。
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