転職

「転職エージェントが役に立たない」のは当たり前。都合よく使ってポイする方法

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

今使ってる転職エージェントがゴミすぎて役に立たないんだが。うまく使う方法を教えて欲しい。


こんな悩みに答えていく。

本記事の内容

※青色の文字をクリックすると、気になる項目までページ内移動ができるぞ。

本記事の信頼性

本記事を書いている俺は、実際に新卒半年で不動産会社を退職無職2ヶ月経験→月残業20時間以下のホワイト企業に転職。嫌なことから逃げるように2回転職をして年収を320万→450万へ年収UPに成功。



はじめに

俺はこれまでに2回転職を経験し、5~6社ほど転職エージェントを使ってきた。

1社目:不動産会社(東証一部上場)→半年在籍、年収350万円

2社目:Web広告会社(ベンチャー)→1年在籍、年収320万円

3社目:人材会社(中小)→今ここ、年収450万円


見ての通り俺は2回連続で短期離職を繰り返して人生が詰みかけていたが、転職エージェントをうまく都合よく活用することで転職を成功させ、今ではホワイト企業に入社できて、やりたい仕事もできているし年収も100万円以上上げることができた。

  • 転職エージェントが使えない理由
  • 転職エージェントのうまい利用方法
  • おすすめの転職エージェント


を今から話すので

どんな転職エージェントを使えばいいかわからない。死ぬ。

今使ってる転職エージェントがゴミ。うまい使い方を知りたい。


という人は、ぜひ興味のあるところだけでもいいので読んでくれ。


★★金がない&転職にちょっとでも興味のある人★★

面接を受けるだけで最低3万円以上もらえる転職サービスがあるので、興味のある人は下をタップして詳細を見てくれ↓↓

【オススメ】 面接を受けるだけで3万円もらえた転職サービスはこちら

俺も実際に面接受けて3万円もらえた。最初は怪しいと思うやろうから、一度見てみてくれ。

面接を受けて3万円もらえる転職エージェントはこちら↓↓

ペイキャリアの特徴】

  • ガチで本気のオファーしかこない:採用側も俺達に金を払って面接を組むから、ガチのオファーしか来ない。
  • 面接受けて最低3万円もらえる:オファーもらった企業の面接を受けるだけで、最低3万円以上もらえる。

\とりあえず3万円をゲットする/

ペイキャリアに新規登録する

【大前提】転職エージェントは役に立たない

初っ端から元も子もない話をするが、転職エージェントはそもそもあなたが思うほど役に立たない。

その理由を今から解説していく↓↓


1.営業ノルマ優先に動くから

転職エージェントはあくまでも営業なので、会社に月のノルマを設定されていて、ノルマを達成できなければ給料も上がらないし、上司からは怒られる。

となれば、俺たち求職者のことは二の次で、まずはノルマを達成するためにどこでもいいから求職者を会社に転職させるのを最優先に動くことは当たり前だ。

その会社が仮にブラック企業だとわかっていても、ノルマ達成のために求職者を放り込むだろう。


2.1担当者が100人超の求職者を抱えているから

会社も利益を最優先させるのは当たり前なので、1人の担当者に多くの求職者を抱えさせて営業一人あたりの売上を増やす。

そうなると、求職者一人ひとりへのサポートが薄くなるのは必然だろう。だからあなたが望むような

  • あなたのためにガッツリ時間を取ったフルサポート
  • あなたのためのオーダーメイドのサポート


こんなサポートは大手ならなおさら存在しない。だから俺たち求職者は「面談をして求人を紹介されて選考を受ける」という流れが機械的に感じてしまう。

逆にリクルートやマイナビ、DODAのような大手と差別化するために、あなたにガッツリ時間を取ってくれる転職エージェントサービスもあるので、ガッツリとしたサービスを望む場合は、ウズキャリあたりがオススメだ。


ウズキャリに転職相談すると、、、
  • 1回の選考につき1時間のオーダーメイド型面接対策を行ってくれる
  • あなたが短期離職者でも同じ目線でサポートしてくれる
  • ブラック企業は絶対に紹介してこない


など、あなたをフルサポートしてくれる。

ウズキャリに無料でガッツリサポートしてもらう


3.そもそも優秀じゃない転職エージェントがいるから

元も子もないことを言うが、転職エージェント自体が仕事ができない無能の場合も当然ある。そんな転職エージェントに当たってしまうと、

  • 希望とは違う求人を紹介されたり
  • 内定先との条件交渉が全くうまくいかなかったり
  • うまく連絡がとれなかったり、逆にうざいぐらい頻繁に連絡がきたり


などなど、転職エージェントとコミュニケーションを取るだけでもストレスになるので最悪だ。しかし、この場合は担当を変えてもらえるのでそこまで問題ではない。

俺の実体験

俺も一回だけクソみたいな転職エージェントが担当についたことがあったが、一瞬で担当を変えてもらったので全く問題なかった。


4.適切ではない転職エージェントを使っている可能性があるから

上の「転職エージェントカオスマップ」をご覧いただくと分かるが、全国に転職エージェントは1.7万個あると言われている。こんなにあったら、どの転職エージェントを使えばいいか分かるわけがない。

しかし、これだけあるのでそれぞれの転職エージェントで下記のような特徴は別れてくる↓↓

  • どの業界・職種が強いのか(例:IT業界に強いなど)
  • どんな求職者を対象としているのか(例:高年収を狙うハイスキルな求職者が対象など)


となると、もしあなたがIT業界の転職を志望しているのに、医療業界に強い転職エージェントを使っていたら転職がうまくいくはずがない。これは極端な例だが、少なからず小さなズレがあなたの転職活動を妨げる可能性は大いにあるので「どの転職エージェントを使うか」は非常に重要だ。

もしあなたが短期離職者なら、元短期離職者の俺もガッツリ使ったオススメの転職エージェントを下の記事で紹介しているので、参考にしてほしい↓↓

【20代向け】短期離職者にオススメの転職エージェント・サイト7選【2023年版】

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。 短期離職者でもホワイト企業に転職できるオススメの転職エージェント・サイトを教えて欲しい!役に立たない転職エージェントはいらない。 ...

続きを見る


5.あなたが転職エージェントに期待しすぎている可能性があるから

そもそもだが、あなたが転職エージェントのサービスに期待しすぎているから「転職エージェント役に立たねぇな」と思ってしまう可能性がある。

転職エージェントの種類にもよるが、基本的にあなたの転職活動を全力でサポートしてくれるわけではない。その理由は以下の通りである↓↓

転職エージェントがあなたのサポートを全力でしてくれるわけじゃない理由
  • 抱えている求職者が多すぎてリソースが割けない
  • 求職者の中で優先順位をつけてサポートしている


それこそ「転職エージェントが手取り足取り教えてくれて転職活動を進めてくれるどん!」と勘違いしていると、サポート内容に物足りなさを感じて役に立たないと感じてしまうことはある。


役に立たない転職エージェントの特徴5選

そもそも思ったより役に立たない転職エージェントだが、その中でも特に無能で役に立たない転職エージェントの特徴5選をまとめたので参考にしてほしい↓↓


それぞれを解説していく↓↓


機械的な対応しかしてこない

転職エージェントは一人が大量の求職者を抱えているので、基本的に機械的な対応になってしまうのは仕方ないことなのだが、全てが定型文的な対応な転職エージェントなら無能な役立たずだと認定していい。

そういうやつは基本的にやる気がないので、担当者を変えてもらおう。


見当違いの求人を紹介してくる

仮にあなたがWebマーケティング職志望だったとして、それでもカスタマーサクセスや経理などのなんの関連もない求人を紹介してきたら、そいつは役立たずのエージェントだと判断してくれ。

機械的にかつ自動的に求人をメールで送ってきているだけに過ぎず、求人の精査をしていない場合がほとんどだ。こういうやつももれなくやる気がないので、担当者を変えてもらおう。


俺の実体験

俺は実際にWebマーケティング職志望で転職活動をしていたが、クソ転職エージェントはまじで営業とかの求人を平気で送ってきたので、これは割りとある話だ。


連絡が遅すぎる or しつこすぎる

連絡が遅すぎるのはシンプルにビジネスマンとして使えないし、しつこすぎるのも俺たち求職者の気持ちを無視しているのでどのみち使えない。

しつこいだけならまだいいが、もっと酷いのはすでに応募して落ちた求人をまた送ってくるやつも実際に存在することだ。

もはや何のチェックもなしに求人情報をひたすら送り続けてくるだけなので、即刻担当変更をしたほうがいい。


謎に偉そう、上から目線

転職エージェントの中には、俺たち求職者を下に見ている輩が一定存在する。立場的にアドバイスする側なので偉いと勘違いしているのだろうか。

あなたは高望みしすぎです。もっと現実見ないとw

市場価値を考えたことはありますか?もっと仕事頑張らないとw


というように仮に言っていることが正しくても、言い方に棘があったり、こちらの気持ちを考えないエージェントはコミュニケーションを取るだけで不快になるので即担当を変えてもらおう。


業界知識が不足している

単純にあなたが志望している業界に対する知識が不足している転職エージェントも頼りにならない。すでに志望業界や業種が決まっているなら最初からその業界・職種に特化した転職エージェントに登録して相談したほうが知識不足の無能エージェントには当たらない確率は高まる。

どの業界にも業界ならではの風習などが存在するため、逆を言えば、その道に詳しい転職エージェントがいれば非常に頼りになる。

せっかくなら志望する業界出身の転職エージェントにサポートしてもらいたいんだが。。


という人にオススメなのが、「フミダス転職エージェント」だ。

求職者と同じ業界出身の専属アドバイザーが転職のサポートをするエージェントサービスで、 現在15業界の出身者が在籍しており、幅広い業界をカバーしている。

フミダス転職エージェントに登録すると↓↓↓
  • あなたが志望する業界で働いていた転職エージェントが担当となる(飲食、アパレル、携帯販売、理美容、不動産、IT、教育、人材、芸能、自動車、  フィットネス、保険、保育、小売、公務員、広告業界出身のエージェントが在籍)
  • 業界での経験をフルにアピールできる履歴書・職務経歴書の添削を無料でしてくれる


と、他の転職エージェントよりも一味違うので、上記の業界に該当する人は一度登録して、実際にその業界を経験したエージェントにハイレベルな書類添削を受けてみてくれ↓↓

フミダス転職エージェントで同業界出身者に0円で相談する


転職エージェントを都合よく使う方法

今まで散々「転職エージェントは役に立たない」と言ってきたが、転職エージェントは基本的に無料で使えるので、都合よく使えば十分にメリットがあるので、その使い方を紹介する↓↓

転職エージェントを都合よく使う方法


書類添削

転職エージェントに登録すれば、必ず書類添削してもらえる。

そして、下記のような履歴書や職務経歴書を完成させる際に必要な基本的な項目をもれなくチェックしてもらえる。

  • 誤字脱字のチェック
  • 体裁は整っているかのチェック
  • 職務経歴書の内容のチェック


さらに、転職エージェントは今まで数々の書類を添削してきているため、「選考を通過しやすい書類の型」を知っている。

そんな転職エージェントに書類添削してもらえれば、ある程度レベルの高い書類が出来上がるので、今まで転職がうまく行かなかった短期離職者は絶対に登録すべきだ。

なにより、全部無料でやってくれるから、転職エージェントを頼らない手はない。

俺の実体験

実際に転職エージェントに書類添削をしてもらって、数々の誤字脱字やポイントを抑えていないゴミ職務経歴書を直してもらった。これはまじで使える。


面接練習

書類添削をしてもらって書類選考に合格すると、次に待ち受けているのが面接だ。その面接の練習相手に無料でなってくれるのが転職エージェントのさらなるメリットだ。

行きたい企業の面接の前ほど緊張をするものなので、入念な準備をしてから本番に挑むべき。

面接なんて準備をすればするほど成功するんだから、ここぞとばかりに転職エージェントを使い倒そう。

俺の実体験

本命企業の面接の前は必ず面接練習をしてもらった。万全の準備をすれば絶対に通過率はあがる。


面接官の情報収集

転職エージェントは、俺たち求職者のみではなく企業の採用担当とも繋がっているため、面接で出てくる人の特徴をよく知っている。

  • 年齢・性別・人間性
  • 面接官の人数
  • どんな人材を欲しがっているか


などなど、以上の情報を無料で教えてくれる。

どんな人が面接に出てくるのかが知れるだけで、面接を苦手とする俺たち短期離職者にとっては大変ありがたい。

しかも、これは転職エージェントしか知らないことなので、転職サイト経由で応募してもわからないことだ。

条件交渉

面接もうまくいって無事に内定をもらえたあと、転職エージェントにしてもらう最後にして最重要な仕事がある。それは「条件交渉」だ。

条件交渉とは

内定を貰ったあとに、主に給料について転職先と交渉してすり合わせた上で決めること。営業職以外は基本的に年功序列で緩やかに上っていく場合が多いので、初年度でもらえる年収は非常に重要だ。


「給料の交渉をするのは苦手だ」という人も多いので、希望を転職エージェントに伝えて自分の代わりにやってもらうのだ。

転職エージェントも条件交渉さえうまく行けば、手数料として売上がつくのでこのフェーズは目の色を変えてガチでやってくれる。


【種類別】転職エージェント一覧

今まで

  • 転職エージェントがあまり役に立たないこと
  • その上で転職エージェントを都合よく利用する方法


を紹介してきた。結論「転職エージェントは利用したほうがいい」のだが、

どの転職エージェントを利用していいかわからない。。


という悩みがあると思うので、とりあえず業界別・職種別で一覧としてまとめておくので、あなたの希望に沿う転職エージェントがあればぜひ登録して使ってみてくれ↓↓

総合型の転職エージェント

1位:リクルートエージェント

公式サイトはこちら

【特徴】業界最大手

2位:DODA

公式サイトはこちら

【特徴】職務経歴書のテンプレをダウンロードできる

3位:マイナビエージェント

公式サイトはこちら

【特徴】業界大手

IT業界特化の転職エージェント

1位:ギークリー

公式サイトはこちら

【特徴】IT業界に特化

2位:マイナビIT AGENT

公式サイトはこちら

【特徴】IT業界の非公開求人が多数

Webデザイナー特化の転職エージェント

1位:マイナビクリエイター

公式サイトはこちら

【特徴】業界に適したポートフォリオの作り方を教えてくれる

2位:Webist(ウェビスト)

公式サイトはこちら

【特徴】正社員だけでなく業務委託求人まで幅広く対応

Webマーケティング特化の転職エージェント

1位:マスメディアン

公式サイトはこちら

【特徴】マーケティング業界最大手

2位:アドキャリ転職

公式サイトはこちら

【特徴】Web広告運用求人に特化

Webエンジニア特化の転職エージェント

1位:paiza転職

公式サイトはこちら

【特徴】国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム

2位:クラウドリンク

公式サイトはこちら

【特徴】自社内開発を強みとするITエンジニアに特化した転職エージェント

その他業界特化の転職エージェント

建設:RSG建設転職

公式サイトはこちら

【特徴】コンサルタントが建設・人材業界出身

メーカー:マイナビメーカー AGENT

公式サイトはこちら

【特徴】人事&採用担当との太いパイプあり

金融:マイナビ金融 AGENT

公式サイトはこちら

【特徴】メガバンクや証券会社、コンサルティングファーム、監査法人を含めて、 取引先に主だった企業をほぼ網羅


【まとめ】転職エージェントに期待しすぎてはいけない

最後に、この記事のまとめを下に書いたのでサラッとおさらいしてくれ↓↓

Q 転職エージェントが役に立たない理由は?

A 理由は以下の5つである↓↓

Q 役に立たない転職エージェントの特徴は?

A 以下の5つである↓↓


あなたに伝えたい

色々と話してきたが、まとめると

  • 転職エージェントは思っているよりも役に立たない
  • しかし、無料で使えるので都合のいいように使っていこう


ということだ。転職エージェントは転職市場や求人情報などを熟知しているだけで、俺らと同じただの会社員なので転職のプロではない。

すごいキャリアを築き上げているわけでもないので、過度な期待をせずに以下の4つだけサポートしてもらおう↓↓

  • 書類添削
  • 面接練習
  • 面接官の情報収集
  • 内定後の条件交渉


転職するのはあなた自身なので、あなたの努力次第で転職が成功するか失敗するかが決まる。決して転職エージェントでは決まらない。

あなた自身の力で道を切り拓け。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ブラック信長

人材会社でWeb担当←Web広告代理店←不動産営業 26歳 / 社会人2年間で2回転職→職歴ボロボロでも年収320万円→450万円へUpした「逃げ転職」ノウハウを発信中。サブで副業で一攫千金を狙う。

-転職
-

© 2024 逃げ転職 Powered by AFFINGER5